written by CHECK&STRIPE staff
日傘のワークショップを開催いたしました。
「日傘って作れるのね!」と、
お客様が驚かれることの多いワークショップです。

今年の柄は100そうギンガムと、
リバティプリントのカペル。
布に撥水加工・UV加工が施してあります。



ミシンで縫い合わせ、骨組に止めつけていきます。
ゴールがみえてくるので、
みなさま集中して止めつけているところ。



ホッとするお昼の時間。
今回はお弁当です。
開けた瞬間、歓声があがります!



達成感いっぱいで完成です。
どちらの柄もステキでした。

 
 

西宮阪急のイベントが、はじまりました。
OPEN前の様子を撮ってみました。

 
初日は台風にもかかわらず、たくさんのお客様が来てくださいました。
警報がでていたためか、お子様も学校がお休みだったようで、
お母さんとご一緒に来てくださいました。
27日までです。皆様のお越しをお待ちしております。



阪急百貨店のT部長も、 奥様お手製のリバティプリントカペルのネクタイで、
お客様のお迎えをしてくださっております。


「 &FLOWER」が、9月20日をもちまして
閉店いたしました。
本当に、皆様にご愛顧いただき
ありがとうございました。

最終日も、雨の中
「今日が最後だから!来ちゃいました。」と
たくさんの方が来てくださいました。

お客様も、さみしいと言ってくださって
うれしさと共にせつなさでいっぱいになりました。

あと1週間。
西宮阪急2Fトップステージでのイベント
が9/21水〜27火まで開催しております。

限定発売の「Tatum」の
タナローン、コーティング、キルティング
も揃いました!

&FLOWER としての最後のイベントです。
ぜひ、お立ち寄りください。


 ホームページのトップページにありましたように、
この度、西宮阪急「&FLOWER」が閉店させていただくことになりました。

オープンから、皆様から温かいご愛顧をたまわり、
本当にありがとうございました。


リバティプリントをどんなお洋服にしようかと
お客様と、わくわくしながらお話したり、
作られたお洋服をきてきてくださったり、
赤ちゃんだったお子様が、歩かれるようにご成長を
拝見させていただいたり、
お引越しのご挨拶に来てくださったり、
お客様とのいろいろなお話など。頭にめぐります。

近隣のお客様ももちろんですが、
ご遠方から、お休みの時に時間を作って
きてくださるお客様もたくさんご来店くださいました。

皆様に本当に支えられて育てていただいた
お店だと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


「&FLOWER」として
残りわずかとなりましたが、
イベントも開催の予定もございます。
みなさまがわくわくされるような
イベントになるよう、スタッフ一同、
がんばりますので、なにとぞよろしくお願いします。



 毎日暑いですね。
最近は、挨拶が決まって
「暑いですね〜。」で始まります。
皆様、体調などくずされていないでしょうか?

暑い毎日ですが、リバティプリントでは
いち早く、秋冬柄が登場しています。



春夏の柄に比べて、すこしシックな色合いです。
今回のテーマは「LIBERTY ROCKS」
アーティストの楽曲をテーマにしている柄もあります。



柄ごとにストーリーがあり
&FLOWERでセレクトしたリバティプリント
のストーリーをご説明しています。

入荷前から気になっていた 「Dancing Ladies」
インドのミニチュアール画を連想させる伝統的なリバティ柄
とのことです。とてもかわいいのです。


一番上が 「Dancing Ladies」です。

女性が踊っていて、楽器を奏でる人がいて、
周りにいろいろな動物がいます。
ひとつひとつに愛嬌があります。


ぜひ、 「Dancing Ladies」をはじめ2011秋冬柄を
ご覧にお立ち寄りください。

 スタッフアレンジ展をご紹介します。
6/17金〜26日 まで各店舗にて開催しております。

ショップスタッフがCHECK&STRIPE の
オリジナルパターンや書籍のパターンをアレンジしたものを
ご紹介しています。




「このパターンが、こんな風に。」
「こんな風にしたら、こんな形になるんだ。」などと
スタッフ間でも、改めていろいろなアレンジ方法に
ついて、熱いトークが繰り広げられています。




全部で7種類。
生地によっても、イメージが変わります。
各ショップでもそれぞれ別の生地、柄でサンプルをおつくりしています。

ぜひ、お立ち寄りください。


お客様をおむかえする準備の一つに
ラッピング用のリバティプリントのリボンがあります。
よくお客様と小さなハギレでもなかなか捨てられないと
お話をしますが、
小さくても、細くてもなんだか何かしらかわいいのです。

今日は、春らしくとか涼しげになど思いながら、
生地のハギレを選びます。


Sophie'sBlossom と Betsy にしました。

ちょきちょきとリボンを切っていきます。

こんもり完成しました。
準備完了です!これだけでもなんとなくかわいいリボンたちです。


こんな風に結びます。

以前お客様が、今までのリボンが捨てられなくて
かわいいので瓶に入れていますとお話してくださいました。
また、その時に結んだリボンの柄を気に入ってくださって
この柄はありますか?などお問い合わせがあることもあります。

リバティプリントって本当に小さくても存在感があるなぁ。
と今日もちょきちょきリボン作りに励みます。


1月に予約販売で、ご紹介した Rosa。
輸入の定番柄でしたが、CHECK&STRIPEで
国内限定のリバティプリントでご紹介できることになりました。

ちょうど、お店にはRosaのティーポットがディスプレイされています。

とても繊細で上品なバラの柄です。
大人っぽい柄と思ってたのですが
ポットになるととても、かわいい雰囲気に。
きっとこのポットで紅茶をいただくと
心もはんなり、ほんわかすることと思います。

お子様のお洋服にしても、とてもかわいくて
大人のお洋服にするとまたステキ!になると思います。

パターン118 ワンピース


オリジナルの色の展開もあり、
入荷するのが楽しみです。
ふんわりボリュームのあるトップスを
小さな生地のカットを見ながらイメージして
今か今かと待っています〜

 &FLOWERのレジの前にボタンを陳列している
棚があります。
カット台と同じ木でできた、肌さわりのよい素敵な棚なのです。

朝、お店があいたとき・・・・・
このように前にずらり並べております。



そして、お客様と用尺のお話したり、カットしていたりしたあと、
ふとボタンの棚を見ると、かなりの確率で
このように奥にずらりと並んでいます。



どうやら、おかあさんと一緒に来られるお子様が
並べてらっしゃるのです。
時にはそっと、時には相談しながら・・・・

はじめは、奥に押せるので楽しいのかな?
と思っていたのですが、
お手伝いをしてくれているらしいと、
しばらくしてわかったのです。
ひとりのお子様が「なおしたよ。」と話してくれました。

奥にすることでもとの場所に戻してくれている
お店のお手伝いをしてくれている!!ということなのです!

ボタンの居場所は後ろがいいのかなぁ。
ボタンの居場所、前に行ったり後ろに行ったり
そして、ふと、後ろにならんだボタンの瓶をみると
ひとりにんまりしてしまうのでした。



1/1からの初売りでは、たくさんのみなさまに
お越しいただきまして、本当にありがとうございました。
お待ちいただいたり、お越しいいたのに完売だったりと
ご不便をおかけしたこと誠に申し訳ありませんでした。
また今回のことを活かしていきたいと思いますので
これからもよろしくお願いいたします。
 もう12月を迎えて、本格的な冬がやってきましたが、
&FLOWER にいち早く春がやってきました。
リバティプリントでは、先日
春夏のシーズンが登場しました。

お店の中も、ほんわかとやわらかい
春の日差しのような色合いに包まれました。
いつもシーズンの切り替わりのときには
ドキドキしながらお客様をお迎えします。





2011年 春夏は 絵本の挿絵のようなやさしい柄が
多いです。
リバティプリントには柄に名前が付いています。
そして、ひとつひとつの柄にストーリーがあります。



↑いちばん左の柄は、Eliza's Owls (イライザス・オゥルス)
なんと!9歳のイライザちゃんが作成されたそうです。
イライザちゃんがこのデザインで表現したのは、
「人間が行う格好いいこと、ローラースケートや犬の散歩などを動物たちが行ってる。」
ということで、フクロウの水玉模様でとてもかわいい柄です。

柄を見て、名前、そしてそのストーリーを知ると
リバティプリントの魅力がさらに増すような気がします。
それぞれのストーリーをお客様にお話できればと思います!