written by CHECK&STRIPE staff

ボタンつけ糸を使って、玉止めだけで刺繍をしてみました。

針に二回糸を巻いて玉を作ったら、もう一度玉の根元に刺し、そのまま糸を切らずに玉止めを繰り返していくだけです。

縫う前に、指の腹で糸の撚りを直すと縫っていて糸が絡みにくくなります。

 

 

パターン156の後ろボタンの合わせの部分と襟ぐりに

 

やさしいリネンで作ったハンカチの縁取りに

 

ブローチの模様として

 

これからの季節、入園入学グッズなどにポイントで

お使いいただくのも良いと思います。

既に出来上がったものにも刺すことができるので、次は何に刺してみようか妄想中です。

 

 

 

どんどん増えていくボビン。 きちんとボビンケースにしまっているつもりでも、いつの間にか糸がはみ出しぐちゃぐちゃになってしまいます。



何かいい方法がないか調べていたら… こんな方法を見つけました。 まずホームセンターなどで売っている透明のホースを用意します。 ボビンの大きさに合いそうな内径15ミリのものを選びました。



それをボビンの高さから1.5〜2ミリ削った幅にカットしていきます。 1ヶ所切り開きアルファベッドのCのような形にします。



ぐるりと巻けば、糸がスルスルと出てきてしまうのを防げるようになりました。



これで、すっきりきれいな状態を保てそうです!

おまけ



私の癒やしです。


映画館や美術館から持ち帰ったチラシ。
好きな形に折って封筒として利用しています。
チラシのデザインに合わせて、レイアウトを考えて、折り合わせていきます。
一度始めると、時間を忘れてもくもくと作業に没頭し、徹夜になることも、、、。

送る友人の好みやイメージに合わせて、封筒を選ぶのも楽しい作業です。

・・・おまけ・・・

まだまだ寒い日が続きますが、庭の梅のつぼみが少しづつ膨らんできました。
昨年、初めて作って家族や友人に好評だった梅酒と梅ジャム。
今年もまた梅仕事が楽しみです。

只今店舗でもご紹介中のパリのポンポンテープ。



ちょっとしたところに使うととても可愛いのでオススメです。



ハンカチにぐるりと一周。


襟ぐりのポイントに。




手作りストールの端に。


今回は色のトーンを合わせて使いましたが、あえてポイントになるような色使いでスカートの裾やバックの縁取りなどにも可愛いなぁ〜〜とまだまだ妄想は止まりません!


おまけ



我が家のアナベルが今年も元気に花をつけ始めました。

蒸し暑い日が続きますが、楽しみを見つけて爽やかに過ごしたいです。




お正月も終わり、日々の生活に戻りホッとしていますが、、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今年のお年玉は 以前から気になっていた水引を使ってポチ袋を作ってみました。

簡単そうにみえたのですが、、超不器用な私には難しかったです…

 

 

あわじ結び

 

あわじ結びを覚えるといろいろ使えそうなので、もっときれいに作れるようにマスターしたいです。





あわじ結びを応用して梅結び

 

出産した友達に渡したくてお祝い袋を作りました。
来年は お正月用の祝い箸にも挑戦してみたいです。。

キレイな色が揃っているcheck&stripeオリジナルミシン糸。
少し細めで縫い目が目立ちにくいので既にご愛用の方も多いかと思います。




布に合わせてたくさん増えてしまったミシン糸の整理をしました。





クリップを使って簡単にボビンとセットにしました。
ぱっと見やすく糸も選びやすいです。



ケースに使った箱はお菓子が入っていた箱。
蓋にお気に入りの布を両面テープで貼り付けてリメイクしました。
布はc&sオリジナルリネン混トリコロール(小)です。



お気に入りの箱で、少し面倒なミシンの糸替えの作業も楽しくなりました。






お裁縫箱の底にもお揃いの布を貼りました。
こちらも開ける度にウキウキするお裁縫箱になりました。


両面テープで貼り付けた布はほつれにくく、簡単に取り替えが可能なので、
汚れたら新しいものに交換していつも気持ちよく使いたいなと思います。



 

学生時代はクラシックのオーケストラで青春を共にしたバイオリン。

近頃はもっぱら友人の結婚式など、

パーティーの宴会芸として披露することばかりなのですが・・・

演奏に欠かせない用具の一つが、「松脂」です。

生地に樹脂の塊を貼り付けてあるだけ、という地味な佇まいに加えて、

私自身のガサツな性格が災いして、

うっかり練習スタジオに忘れて帰ったり、

床に落としてヒビが入ってしまったり・・・と

申し訳ない出来事が続いたので、

お詫びの気持ちを込めてカスタマイズしてみました。

生地の一辺を細いバイアステープでくるみ、

ボタンと、麻糸を付けて・・・

たたんで糸をくるくる巻いて、出来上がり。

予備の弦を入れるポーチも、

お揃いのデザインで作ってみました

これで日々の練習が楽しくなりますように・・・。


ちなみに、「宴会芸」つながりでおすすめの楽器はこちら、

ビブラスラップ。

演歌や時代劇で印象的に使われる、あの「カーーーーーーーッ」という音を出す打楽器で、

簡単に盛り上がれます。 
 毎日、雨の多い日が続いています。
一日の天気がめまぐるしく変わる今年の梅雨。

お休みの日も、家にいることが
心なしか多い気がします。
そんなときは、ミシンをカタカタしたくなります。

毎日使うバスタオル。
柄のものが多かったのですが
シンプルなものがほしくて無地の
バスタオルに切り替えました。

お気に入りのリバティプリントで
すそをくるみました。
素材の違うバスタオルですが
おそろいになりました。



何を作ろうか、あたためていた生地。
毎日目に付くものにあしらって大正解です。


新刊 「CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING」より
フリルのブラウスを2枚作りました。



新柄のsnugのネイビーとやさしいリネンの白で作ってみました。


このブラウス、たっぷりした胸のフリルが特徴で、イベントでもたくさんのお客様に
サンプルを手に取っていただきましたが、
「バイアス裁ちのフリルが難しそう」とのお声を多くいただきました。
普段お店にいらっしゃるお客さまもバイアスが苦手とよくお聞きします。

確かに全部で11本のフリル、少し手間がかかることは否めません。

私もバイアスを作るのはあまり得意ではないのですが、
ロータリーカッターを使うことで、かなり苦手意識が克服できました。




11本のバイアス、カッターマットか方眼定規の目盛りを見ながら平行に裁断し
後で指定の長さに調整します。


スパッときれいな切り口!





只今3着目を裁断中。
生地は「海のブロード グレイッシュカーキ」です。
袖と丈を伸ばして、ワンピースに仕立てようと考えています。

土台はシンプルですっきりしたシルエットなので、たっぷりのフリルがとっても映えるパターンです。
是非作ってみてください。



春になって、冬ものと春ものの服の整理をしました。
リバティプリントの洋服は、重ね着などをして
年中着ていますが、「あ、そういえば最近着ていないなぁ。」
と思うものもありました。

そこで、簡単なリメイクをしてみました。


やさしいリネンのきいちごに、chive のブルー系で
作ったチュニック丈のキャミソールです。


はさみを入れるのにはすこし勇気が要りましたが
丈を短くしてブラウス丈に



そして、お子様のスカートぐらいができるくらい生地が
残りました。ボーダーのTシャツにこの生地をつけて
ワンピースにしたらよいかも。
夢がふくらんでいきました。

キャミソール丈にチェンジをして、
また気分を変えていろんな着こなしができればなぁと
気持ちが新たになりました。
が!またまた、整理の方は滞ってしまいました・・・・。