written by CHECK&STRIPE staff

ジャズ。大人になったら聞くようになりたいと思っていましたが、

難しそうなイメージで、大人になっても、ライブにいく機会がありませんでした。

 

小学校の同級生がジャズボーカリストとして東京で活動しています。

今回、地元神戸で凱旋ライブをするということで、

同級生の有志で集まりライブに行きました。

 

セットリストがポピュラーな曲が多かったので

曲名はわからなくても初心者でも楽しめました。

 

曲中、要所要所で沸き起こる拍手のタイミングが

わからず、拍手が起こると慌てて拍手をしました。

 

歌を聴いている観客の方々の表情が豊かで、穏やかでした。

彼女の歌声が人の心を癒している…と思いました。

 

私も、そんな彼女の姿を見て元気をもらいました。

また機会があれば行ってみたいと思います。

 

diaryにも書かれていましたが、先日加古川のウェルネスパーク アラベスクホールで行われた原田知世さんと伊藤ゴローさんの「on-doc.」に行ってきました。

5年ほど前にいろんなアーティストが登場する野外ライブでPUPAのヴォーカルとしてステージに立つ原田さんを拝見しましたが、ステージに出てきた瞬間の衝撃・・・
かわいすぎての衝撃でした。

あれから5年経っても変わらずのかわいさと美しさでした。
歌声もとても素敵で・・・


こちらのCDを購入しました。
「恋愛小説」
いろんな方の歌をカバーしたアルバムです。
中でもビートルズの「I've Just Seen a Face」が素晴らしくて、
あれから毎日聴いています。

久しぶりにビートルズの方も聴いてみようと思います。
わたしが持っているCDの中で、ついつい手にとりよく聴いているのが
忌野清志郎さんのベストアルバム「MAGIC」です。
RCサクセションとして、忌野清志郎さんとして、THE TIMERSとして
たくさんのCDを出されていますが、私が清志郎さんのアルバムで
唯一持っている作品。。。 

        
TVやラジオでよく流れていた曲なども入っています。
有名どころで
「デイ・ドリーム・ビリーバー」
「い・け・な・い ルージュマジック」
「サラリーマン」
「パパの歌」 などです。

「い・け・な・い ルージュマジック」は子供の頃に
清志郎さんと坂本龍一さんが派手なメイクをして歌っていたのを
衝撃的な気持ちで観たのを覚えています。

「パパの歌」は作詞が糸井重里さんということを
だいぶん経ってから知りました。

忌野清志郎さんの作詞はどれも何だか優しさにあふれている感じがして
何度でも聴きたくなるアルバムです。
    


 今年の夏は韓国に始まり韓国で終わりそうです。

8月の17日に東○○起の野外コンサートに行ってきました。
名前と顔は知ってはいるものの・・・・なんとなく話が盛り上がりstaffu MJと一緒に行くことになりました!!(歌を日本語で歌っているのもしらないまま)

行く日が迫ってきたとある日・・・ライブ直前夏期講習と題してMJ宅にてDVD,写真集をみての特訓がありました。
この時初めて日本語で歌っているのを知りました(汗)
そして、ライブ5日前に”この曲は絶対に歌うから・・・”とCDを渡され
最後の追い込みをしました。



そしていよいよライブ当日


とっても暑い日にこんな広い所で・・・・しかもすごい人です。(その数7万人)
始まるととっても素敵な歌声にダンス・・・・
しかもあまいマスクに魅了されました。(2人とも我を忘れて大興奮です〜)
特訓のかいもあり、一緒に口ずさみ楽しむことができました。
心配していた暑さも、風が吹きとっても気持ち良かったです。


素敵な時間はあっという間に終わってしまいました。
夜空はとっても綺麗で、いつもよりきらきらして見えました。
こんなに暑いのに次に来る秋の気配をかんじました。
明日からまたがんばろう〜と思いました。
         


コンサート中、腕にはめては振りライトをつけては振った物たち。
思い出のひと品です。




〜おまけ〜
  
暑いのでクーラーが消えると・・・・こんな顔をします。

今年の芸術の秋のお楽しみはもっぱら音楽でした。
ちょこちょこと音楽を聴きに出かけましたが

中でも、スタッフCottonに連れて行ってもらったBluenoteでは
Jazzピアニスト小曽根真さんのトリオとしての演奏を聴きに行きました。
3人で純粋に音楽を楽しんで演奏している姿、音楽に心が弾みました。

おいしいお酒を飲みながらの音楽・・
くせになりそうです・・(実際はお酒を飲むことも忘れて聴き入っていました!)

 

そして渋谷のディクショナリークラブにて期間限定でOPENした
マーガレットハウエルのMHL. COMMUNITY MARTでのミニライブ では
畠山美由紀さんがゲストでした。なんと無料!



ざわわ~な緑とお月様。
素敵な明かりと肌寒い空気。
お兄さんがランプに火を入れてくれたり・・

気持ちが上がる要素がそろいます。


そんな中で聴くやさしくて強い畠山さんの声がしみいりました。

今回のミニライブはコーヒーが飲みたくなるような選曲でした。
が時すでに遅し。売り切れておりました。
暖かい飲み物があればいうことなかった・・

のですが、野外にはとてもいい季節でした。
どんなシュチュエーションで聴くかは大きいな~と改めて感じた素敵な夜でした。



あきらめられず、スタバのテラスでお茶をして帰りました・・


中学生だった頃、ずっと好きで聞いていた音楽は、小沢健二さんの歌でした。
それからも変わらずずっと好きで、いつまで経っても色褪せません。



発表されたアルバムは6枚。
もちろんどれも◎なのですが、この二枚は名盤中の名盤です。
「犬は吠えるがキャラバンは進む」
「LIFE」

2年前、13年ぶりのツアーが行われることが発表され、
ドキドキしながらチケットを申し込みました。
運良く神戸公演に行けることになり、
はりきって、ベレー帽とボーダーで参加しました。

あのときのツアーの良さがずっと心に残ったまま月日は流れ、
今年、またコンサートを!という情報が。
再び運良くチケットが当たり、先月東京オペラシティで行われた、
「東京の街が奏でる」に行くことができました。

中学の頃からずっと聞いてきた音楽。
その音楽を聴きながら、
あの頃と今と、自分はどう変わったかな、、、と考えさせられました。

心のベストテン第1位はずっとオザケンです。
音楽は、雑食系で
いろいろなジャンルを聴きます。
そのときに、心にズンと入ってくるものを
聞いています。


最近、ズンと来たのは、
カフェでボーっとしているときに聴いた
とても落ち着いた音楽です。
伴奏のないチェロの演奏でした。

私は、クラシックの知識など
まったくないのですが、
聴いてみたいと思いました。

そして、今聴いているのは・・・

ガスパール・カサドさんの
「J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲」



自宅のスピーカーにつなげて
お休みの日や、帰宅してからほっとした時
秋の夜長に本を読んだり、型紙をひいたり
何かをするときに聞いています。
ほんの少し高尚な気分にひたりながら・・・。
お勧めです!


7月22日のミュージックステーション。
一目惚れのような、一聴き惚れ(?)をしてしまいました。

その日、テレビにて初生演奏だったというバンド、

サカナクション。

ファンになって日が浅いので上手く表現できないのですが、
その日の横一列に並んでの演奏はものすごいインパクトで、
じわじわ熱さが染みてくる歌詞とメロディに
気持ちを全部持って行かれたような気分になりました。

そして季節は夏。
彼らが出演する野外フェスのチケットを、
次の日には買ってしまいました!


WORLD HAPPINESS 2011 @東京・夢の島公園陸上競技場

日中は刺すような日差しで、夕方は一時雷雨。
でもサカナクションが演奏した夕暮れ時には雨は上がっていました。

YMO、TOWA TEI、YUKI、スチャダラパー……などなど、
ボーカルの山口さんが
「こんなに緊張する楽屋のフェスはない!」
と言うほどの他の出演アーティストの方々でしたが、
サカナクションのステージも本当に格好良く、
負けず劣らずの盛り上がりでした!!

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夏休みは、久しぶりの再会も楽しみの一つです。
友人に赤ちゃんが生まれたので、泊りがけで会いに行きました。


携帯で撮ったこの写真。
ちょくちょく眺めてしまいそうです。

音楽が大好きです。

きっと多くの方々がそうであったように私も、
3月11日の大地震の後、内に籠るような気持ちを経て
今まで以上に音楽を聴きたくなりました。

通勤中、帰りの電車の中、それから寝る前も
iPodで音楽を聴いています。
家事をしている時などは、J-WAVE(FMラジオ局)を聴きます。

メロディーや歌詞に
励まされたり、癒されたり、慰められたり。
気持ちに寄り添ってくれる音楽は
毎日の中で欠かせないものになりました。


@青山 ”月見ル君想フ”

そして先日、友人がライブをするというので
仕事の後、スタッフbonbonさんとPISTAさんと一緒に
聴きに行ってきました。

coloridas
Orange Sugar
Notes From underground
KAURISMAKI
ニューヨークと自転車

その夜は、ソロ演奏1人と4つのバンドが出演したのですが
楽しく、ストイックで、切なさも感じるステージは本当に素晴らしくて
音楽って良いなぁ…としみじみ感じた3時間でした。

最後に演奏した”ニューヨークと自転車”の1曲に
「くだらないことで笑おう」
そんな歌詞がありました。
それが出来るのはどれだけ幸せなことか、
ストレートな言葉が胸を打ち
涙がぽろぽろこぼれてしまいました。

心の充電に、またライブにも足を運びたいと思います。

今もなお、ずっと愛され続けているビートルズ。
オリジナルももちろん大好きなのですが、数々の素晴らしいアーティストのカバーも素敵です。



これは、「りんごの子守唄」シリーズとして発表されたビートルズのカバーアルバムを集めたBOXセット「Apple of your eyes りんごの子守唄 ハロー・グッバイBOX」。



女性アーティストがカバーした赤盤、男性アーティストがカバーした青盤、デュエットの白盤に加えオリジナルCDが付いたとっても豪華な4枚組みです。

個人的に好きなアーティストの方々が参加しているので、声も曲も◎
じっくり聞くのも◎、バックミュージックとしても◎です。


そして、、、



ブックレットがかわいすぎるのも◎!