のんびりしているときに手に取りたくなる大人の絵本
言葉を他言語に訳すときに一言では表せない言葉を 世界中から集めた絵本です。
本を開くと。。。。
イラストと一緒に一つの言葉とその意味 そして著者の感じた翻訳の言葉が書かれています
私の好きな「赤毛のアン」を翻訳された村岡花子さんの言葉
「想像の翼を広げて」
一つの言葉からゆっくりと想像の翼を広げて
まだ行ったことのない国の文化へと興味が膨らみます。
のんびりしているときに手に取りたくなる大人の絵本
言葉を他言語に訳すときに一言では表せない言葉を 世界中から集めた絵本です。
本を開くと。。。。
イラストと一緒に一つの言葉とその意味 そして著者の感じた翻訳の言葉が書かれています
私の好きな「赤毛のアン」を翻訳された村岡花子さんの言葉
「想像の翼を広げて」
一つの言葉からゆっくりと想像の翼を広げて
まだ行ったことのない国の文化へと興味が膨らみます。
実家に帰った時に、懐かしい本を見つけました。
母が使っていたお菓子の本です。
この本のレシピで、母に誕生日やクリスマスに作ってもらったケーキの味は今でも鮮明に覚えています。
私もこの本のレシピで、小学生の頃からクッキーやオムレットをよく作っていました。
自分のお菓子作りの原点はこの一冊だったように思います。本を開いた瞬間、当時の記憶が蘇ってきました。
そして今は私が、子供たちのお祝い事やクリスマスの度にケーキを作っています。
我が家のケーキは一風変わっていて、ロールケーキの生地を細くカットして巻いていくケーキで、見た目はホールケーキ、でも実はロールケーキなのです。
子供たちにとっては、これが定番になっています。
将来、子供たちの記憶の片隅に、残ってくれると嬉しいな…と思います。
私の好きな本の中の一冊。
シロクマと犬の友情の物語。
自然写真家の丹葉暁弥さんと ひすいこうたろうさんの文章でつづられる物語
もふもふのシロクマの優しいまなざしの写真から 温かい気持ちになれる一冊です。
最近なかなか本を読む機会がなく、たまに雑誌の特集で気になった本をメモして時間のある時に読むようにしています。
いろいろな雑誌でおすすめされていて気になっていた伊丹十三さんの「ヨーロッパ退屈日記」という本を読みました。 伊丹十三さんというと映画監督の方だというイメージでしたが、 この本は日本で初めてのエッセイと言われていて、挿絵もご本人が描かれています。 ヨーロッパと日本の文化の違いやファッションや食べ物に対するこだわりが伊丹さんの目線で面白くえがかれていて、昭和40年代に出版された本ですが時代の違いも感じさせず、読みやすかったです。
読書のお供のおやつ
久しぶりに作ったプリンケーキ。 型からひっくり返すと、下のスポンジケーキにカラメルが染み込んでおいしいです。。
あけましておめでとうございます。
今年もCHECK&STRIPEをどうぞよろしくお願いいたします。
2018年の最後に読んだ本は、西加奈子さんの『まにまに』(KADOKAWA/メディアファクトリー)でした。
共感する部分が多く、とても面白く、楽しいエッセイです◎
大きく三章に分かれていて、その三章めが西さんの好きな本についてでした。
エッセイを読んで共感することが多かったので、西さんが好きという本はきっと面白いに違いない!と思い、書かれている本を順番に読んでいこうと思っています。
まず手にしたのがこちらの三冊。
『いろんな気持ちが本当の気持ち』(ちくま文庫) 長嶋有
『やりたいことは二度寝だけ』(講談社文庫) 津村記久子
『しろいろの街の、その骨の体温の』(朝日文庫) 村田沙耶香
この中で、長嶋有さんと津村記久子さんの本は違うタイトルのものが書かれていたのですが、図書館になかったため、上記の本を借りてみました。
早速、長嶋有さんの本から読み始めましたが、とてもとても面白くて、電車の中で読むとどうしても顔が笑ってしまいます。
そして、この本の中で、長嶋さんも好きな本のことを書いているので、こちらも順番に読んでいきたいなと思っています。
津村さんの本はもうタイトルが◎読むのが楽しみです。
2019年もたくさんの本を読んでいきたいと思います。
11月に入りぐっと涼しく、日も短くなりました。
待ちに待った秋の訪れが嬉しい毎日です。
秋の夜長。
ムーミンの著者でもあるトーベ・ヤンソンさんの短編小説 「軽い手荷物の旅」( 筑摩書房 )を読みました。
本の中には旅にまつわる12のストーリーが収められています。
旅で味わう開放感や不思議な体験、大切な記憶などを題材に、どのお話にも短い言葉のなかに登場人物や場所の持つ長く重厚な時間と、ヤンソンさんの自由や孤独、記憶といったことへの考えを感じることの出来る一冊でした。
次は冬の訪れ前に「 ムーミン谷の十一月」を読んでみたいです。
:::おまけ::::
コットンワッフル(きなり)で枕カバーを作りました。
家族それぞれの見分けがつくように、洋服を作った生地の余りでタグを付けました。
コットンワッフルはふんわりとしたコットンの肌触りが気持ちいいと、家族からも好評です。
本屋さんで見かけ、思わず手に取った本『角野栄子の毎日いろいろ』(角川書店) 『魔女の宅急便』などの作品で知られる児童文学作家で、鎌倉在住の角野栄子さんのエッセイです。 日々の生活、お料理、おしゃれ、自らのルーツについて書かれています。 ご自宅のいちご色の壁、本がぎっしりつまった本棚、カラフルな眼鏡やアクセサリー、ワンピースなど、 とても素敵で、見ているだけでわくわくします。 好きなものにかこまれ、好きな仕事をご自分のペースでする暮らしぶりは、とても自然体で、憧れます。 一番印象的だったのは、24歳のとき自費移民としてブラジルへ渡り、2年間滞在されたこと。 その時の経験を書いたデビュー作『ルイジンニョ少年』も今度ぜひ読んでみたいです。
子供の頃に大好きだったシリーズが懐かしくなり、図書館で借りて読んでみました。 字が大きくてびっくり!エビフライが大好きなのは、この本の影響かもしれません。
映画より本が先でした。表紙も挿絵もお気に入りで大切にしていましたが、今は、姪っ子のもとへ。
いつか、鎌倉が舞台の作品も書きたいとのことで、今からとても楽しみです。
〜おまけ〜 最近つくったもの
『おまけレシピ ディリープルオーバー(ふんわり袖)』
C&Sリネンウールリンレイヌ ダークレッド
こちらのレシピは、11/1より店舗にて、生地を必要用尺1.6m以上、合計で税込3,240円以上お買求めのお客様に 差し上げています。 みなさまのご来店お待ちしております。
最近秋らしく気持ちのいい日が続いていますね。
読書の秋、今回は私の大好きな絵本を紹介しようと思います。
我が家は絵本がたくさんあって、海外のもの、日本のもの、それぞれステキな絵本ばかりです。
その中でも特にお気に入りの作家さん。
酒井駒子さんの絵本です。
「よるくま」
夜にいなくなってしまったお母さんくまをこぐまと男の子が探しに行くお話です。
お母さんに会えたこの場面を読み聞かせるときはいつも涙目になってしまう・・・そんなすてきなお話です。
「こりゃまてまて」
これは小さい男の子がただただ動物や鳥を追いかける絵本。
とても小さい子向けの絵本なのですが小さい子の描き方、動物はがとてもリアルできれいなのです。
「ロンパーちゃんとふうせん」
ロンパーちゃんとふうせんの物語。
詳しい内容は絵本を読んでのお楽しみ・・・
表紙のピンク、黄色い風船に青い紐。
風船がとんでいかないようにおかあさんが結んでくれるスプーン。
そして最高にかわいいこの場面、花かんむりをしたロンパーちゃんと風船のおままごとです。
酒井さんの絵本に出てくるこどもたちはいつも静かに可愛く、大人はみんなクールなところも好きです。
こどものためだけではもったいないような素敵な絵本ばかりです。