本屋さんで見かけ、思わず手に取った本『角野栄子の毎日いろいろ』(角川書店) 『魔女の宅急便』などの作品で知られる児童文学作家で、鎌倉在住の角野栄子さんのエッセイです。 日々の生活、お料理、おしゃれ、自らのルーツについて書かれています。 ご自宅のいちご色の壁、本がぎっしりつまった本棚、カラフルな眼鏡やアクセサリー、ワンピースなど、 とても素敵で、見ているだけでわくわくします。 好きなものにかこまれ、好きな仕事をご自分のペースでする暮らしぶりは、とても自然体で、憧れます。 一番印象的だったのは、24歳のとき自費移民としてブラジルへ渡り、2年間滞在されたこと。 その時の経験を書いたデビュー作『ルイジンニョ少年』も今度ぜひ読んでみたいです。
子供の頃に大好きだったシリーズが懐かしくなり、図書館で借りて読んでみました。 字が大きくてびっくり!エビフライが大好きなのは、この本の影響かもしれません。
映画より本が先でした。表紙も挿絵もお気に入りで大切にしていましたが、今は、姪っ子のもとへ。
いつか、鎌倉が舞台の作品も書きたいとのことで、今からとても楽しみです。
〜おまけ〜 最近つくったもの
『おまけレシピ ディリープルオーバー(ふんわり袖)』
C&Sリネンウールリンレイヌ ダークレッド
こちらのレシピは、11/1より店舗にて、生地を必要用尺1.6m以上、合計で税込3,240円以上お買求めのお客様に 差し上げています。 みなさまのご来店お待ちしております。