written by CHECK&STRIPE staff

冬の夜にあたたかい飲み物をかたわらに読書するのは、何ものにも代えがたい楽しみです。
おもしろかった本を三冊紹介させていただきます。



『みみずくは黄昏に飛びたつ』(新潮社)
村上春樹・川上未映子

高校の頃からの村上ファンですが、愛読者もそうでない方も読みごたえのある一冊です。
インタビューが進むにつれ、新刊『騎士団長殺し』を読まずにいられず、一旦中断して4日で一気に読了したほどでした。
インタビュアーの斬り込んだ質問が思いがけない答えを引き出していく展開が興味深いです。




『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社)
土井善晴

毎日作るごはん。品数はできるだけ多い方がいいと思いこんでいましたが、この本を読むと気が楽になります。
一品一品をていねいに作る大切さを教えてくれる本です。



『猫ごよみ365日』(誠文堂新光社)
トラネコボンボン 中西なちお

C&Sでも大人気のトラネコボンボンさんの新刊です。
365日(正確には366日)全て違うバラエティに富んだ猫ちゃんたち。
気ままにページをめくるのもいいですし、自分や家族の誕生日はどんな絵かしらと本を開くのもまた楽しいです。
12月23日から吉祥寺のギャラリーフェブさんで原画展が開催されるのも楽しみです。