written by CHECK&STRIPE staff


内田彩仍さんの新しいご本が 事務所に届きました。

毎回 CHECK&STRIPEの布を使ってくださっているので、
どんな作品を作ってくださっているのだろう?と、ページをめくりました。

 
おめかしエプロンを リネンツイルで、  ダブルリボンのバッグは フランネルツイル杢グレーで、

グログランリボンのバッグはリネンツイルベージュで、作られていました。
お正月に実家でおせちを作るので、さっそくエプロンから作ってみたいと思います。

「毎日をつくるもの」という題名の通りに、
内田さんの毎日の暮らしの様子なども、紹介されていました。
猫のクルムちゃんも可愛くて、裏表紙のクルムちゃんを思わずなでなで。。

そして今回のご本のブックデザインは神戸のトリトングラフィックスさん。
大切にしたい本が、また一冊増えました。




事務所でのデスクワーク、どうしても足元は冷えてしまいます。
みんな各自で冷えとり対策。
靴下の重ね履きは基本?!


何年も前に、自宅用にと編んだルームシューズが活躍。
家にあった余り毛糸で編んだため、
グリーンの糸が足りなくなり、
左足は、途中からグレーの糸に変わっています・・・。

太目の糸、かぎ針で、きつめに編んだので、
あたたかいのですが、一つ難点が・・・。

分厚くて足のサイズが大きくなり、
普段事務所で履いているスリッパがつま先しか入りませんっ。
歩くときは、つま先立ちです。

階段の上り下り、危険・・・。


今年もまた編み始めました。
またまた実家で探し見つけた余り毛糸で!
湯たんぽカバー。

肌寒い季節になると、編み物をしたくなります。
あぁ、でも、編み物もいいけど、布も消費せねばっ。
布在庫が増え続けています・・・。

 先日、家族で長野へ行ってきました。
いつもは、牧場で遊んだり、渓流釣りをしたり…と、子供中心のプランを立てるのですが、
今回、高原はオフシーズンということもあり、夫も「のんびりしよう。」と言うので、
「それなら!」と…
9月の社長のdiaryを読み返し、
伊藤まさこさんの著書を数冊、荷物に入れて、
大人な松本散策をこっそり計画したのでした。

1日目は、東京を遅めに出発し、蓼科高原の宿へ。
途中、中央道から見える山々の紅葉がとってもきれいでした。

2日目は、念願の松本に。
まずは、‘&’のお洋服の撮影がされた「ラボラトリオ」さんへ。

この日は、イベントに、マルシェ開催の日で、お店の中はお客さんで賑わっていました。

そして、いつも車から眺めるだけの松本城へ。

黒と白のお城に、赤い橋とのコントラストがかっこいいです。

その後、ぶらぶらと松本の街を歩き、お土産を買って宿に戻りました。


「開運堂」 かわいくておいしいものがいろいろありました〜

行きたかったお店が定休日だったり、時間切れでお目当ての温泉にも立ち寄れず、
いつも不完全燃焼の松本散策です…

ところが、その日の夕食で、思いがけず‘松本一本ねぎ’がいただけました!
料理長さんが、農家さんと仲良くなって入れてもらっているという‘松本一本ねぎ’は、
甘くて、味の濃い、とっても美味しいお葱でした。
「知ってるの?」と、夫に聞かれ、
「まさこさんの本に載ってた!」と、満足げな私に、
「よかったね。」と、笑われたのでした…


 
 「芸術の秋」ということで妹と一緒に大阪平成中村座に行ってきました
大阪城の西の丸庭園内の特設劇場が会場です。

大阪城の敷地内のなのでお城の門をくぐり会場に向かいました
なんだかどんどん江戸時代にタイムスリップしていくような錯覚に陥ります。

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演目は「夏祭浪花鑑」(なつまつりなにわかがみ)。
劇場の入り口、開演ぎりぎりに到着したのですが
すでに祭りの笛と太鼓の音がどこからか聞こえてきて
お祭りの見物に来ましたという感じで歩いている出演者の姿が見れました。

劇場入り口の様子

CA3A0026.JPG

劇場内にも出演者がうろうろ!
2階席だったのですが、すぐ近くを中村勘太郎さんが横切りました。

台詞など聞いているだけでは全然意味がわからないので
イヤホンガイドを借りて観ました。

最後のクライマックスには舞台の後ろが全開に空いて
ライトアップされた本物の天守閣がバックに!
(残念ながら私の席からは天守閣は見れませんでした)

CA3A0030.JPG

歌舞伎初体験の妹もすっかりはまった様子です。
元気をもらった秋の良い一日でした。

 神戸店、自由が丘店、&FLOWERに
待ちに待ったリースが到着しました。
生のもみをふんだんに使ったリースは
ぷーんといい匂いがします。

今年の特徴は
ベルがところどころに飾ってあること。
これはインドでアンティークっぽく加工されたものだそうです。
ドアを開けるたびに
コロンコロンと
少し懐かしいような心地よい音がします。
ちなみにリボンはフランスのもので
いろいろな国の要素が詰まったリースに仕上げてくださいました。

ガラス面に飾るということで
裏側も見栄えよくしてくださってます。

このもみリースと一緒に
お客さまのお越しをお待ちしております。
 
父の影響で、小さいころから写真好き。
それは今も続いていて、出かけるときはだいたいカメラと一緒です。

巾着に入れてそのままバッグに放り込むことも多いのですが
きょうはしっかり撮りたいというときはDEAN&DELUCAのクーラーバッグの出番。
本体と予備のレンズ一本がほぼぴったり収まるサイズで
本来の用途とは違えどとても使いやすいのです。

気温もぐっと下がって、今がまさに紅葉の見ごろ。
今週末あたりカメラを持ってお出かけ、なんていかがでしょうか。



おまけ。

カメラのほかに、この時期手放せないのがウールガーゼジャージのストール。
屋外ではマフラーとして、室内では羽織ものとして、毎日大活躍してくれています。
お客さまにもスタッフにも人気の、あたたかくて便利な布です。
 今年も残すところ、あと少しとなりました。

自由が丘の街もクリスマスムードに彩られ、
夜の帰り道はイルミネーションが足下をキラキラと照らしてくれます。

年末に向けて、少しずつですが机周りの整理を始めてみました。
そんなときのお役立ちアイテム!!として、
瓶や缶が収納ケースとしてとても役立っています。

      
  空き瓶をハギレ入れに♪      小さな瓶をプッシュピン入れに♪

 
    空き缶をミシンの
   アタッチメント入れに♪

大きさが大、中、小と様々ですがモノの大きさに合わせ、
入れ物をセレクトするのが、ちょっとした最近のマイブームになっています。。。





  


友達と京都に行って来ました。

この時期の京都といえば
もちろん紅葉狩りです。
―と、
いいたいところなのですが
残念ながら紅葉は狩らずでした。
その代わり
素敵なお店で
かわいいものを
ちょこちょこ収穫してきました。

まずミナペルホネンへ。
一階にはあったかそうなコートが勢ぞろい。
ぼてっとしたフォルムにざっくりした素材感…。
目の保養を終え、階上のミナペルホネンピースへ。
入口をくぐった瞬間に
うわっと視界が広がって
何から見てよいのやらわくわく目が泳ぎます。
これもかわいい、あれもかわいいと物色していると…。
ひゃっ!こ、これは!
 
「おひかえなすって」はたまた「ちょっと足元失礼します」か…。
スタッフの方曰く、皆川さんがパリの蚤の市で見つけてきたとのこと。
この出会いを大切にしたいと思います。

そのあとは、北山のドログリーへ。
グレーの毛糸とフェルトみたいなドットの生地を買いました。
 
スタッフの方にいろいろ教えてもらったりして
気付けば1時間以上滞在していました。

女子二人だからできる
甘い京都案内でした。

あたたかくなったらまた行きたいです。
ご近所中の木々が一斉に紅葉してきました。
街路樹も、野山も、公園も、葉っぱのグラデーションが美しすぎます!
いてもたってもいられなくなった、うり、
にわかカメラ女子になりまして、ご近所の街路樹をパチリパチリ。



そんな撮影散策の間に拾い集めた蔦(つた)を使って、工作も。
直径40センチぐらいのゆるーい輪に束ねてオーナメントをつるしています。
お部屋がちょっとクリスマスっぽくなりました。
2011dairy01.jpg

いつも持ち歩くもの。
鍵、お財布、携帯、ポーチ、それから手帳とペンケース。
私は飽き症なので手帳は毎年違うものを使っています。
毎年どれにするか選ぶのも楽しみです。
今年の手帳で気に入っているところは
手帳を留めるゴムがついているところです。

   2011dairy04.jpg

手帳に対するこだわりは2点。
一つは小さいカバンでも入るように小ぶりのもの。
もうひとつは1カ月の予定がひと目でわかる
月間ダイアリーのみであること。

最近は 『blue』 が気になる色なので手帳もblueにしました。
こちらの手帳は10月から使えるので既に使っています。
手帳に合わせて&FLOWER2周年記念のリバティプリントcarsで
ペンケースも作りました。

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いつも愛用している11cmのシャーペンとボールペンが
丁度はいるサイズです。

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カバンに入れるお気に入りが増えて嬉しいです。