written by CHECK&STRIPE staff

年に1回か2回
IKEAに行きます。

これといって
大した用事はないけれど
おもちゃ箱みたいなショッピングモールに行って
順路に沿っていろんなお部屋を覗いたり
光がたっぷり入る食堂で
ローストビーフやサーモンが食べたいなぁと思う...
それがちょうど年に1回か2回です。
とっても気ままな周期です。

そして、帰る頃には
ちゃっかりレジに並んで
ベルトコンベアーにえっさえっさと商品を並べています。
しかし、視線の先は
レジを通り越して
ソフトクリームの方にあるのでした。

来たからには
何か買って帰らずにはいられない
それがIKEAの魅力だと思います。


大規模で開放感いっぱいのIKEA。
暑い夏が終わった頃にまた訪れたいです。


週末はふたりの娘たちと一緒によく図書館へ行きます。

本選びは、運任せ。
事前にリサーチしたりはせず、背表紙の雰囲気でおもしろそうな本を探すのですが
これが思いがけず好みの作品に出会えたりして楽しいのです。

今回は先日そうして借りてきた本の中から
おすすめのものをご紹介したいと思います。



まずは「ことりのピチコ」。
巣立ったばかりの小鳥が、冬の森ではじめての友達と出会うお話です。
これからうれしくて楽しいことが始まるんだというあたたかい予感が
春を待つ今の季節にぴったりの作品でした。
作者はどいかやさん。
やさしいタッチで描かれるほのぼのとかわいらしい世界、娘たちも大好きです。
「ことりのピチコ」 どい かや 2009年 学研

「きょうはなんのひ?」はこちらもお気に入りの作家・林明子さんが絵を担当されています。
まみこが用意した、おとうさんとおかあさんへのプレゼント。
そのしかけが何ともしゃれていて、ラストはそうきたかー!と
ちょっと拍手したいような気持ちになりました。
手紙を書くのが好きな2年生の長女がとても喜んで読んでいました。
「きょうはなんのひ?」 瀬田貞二 作 林明子 絵 1979年 福音館

最後は、分厚い図鑑の中にまぎれていた「どうぶつえんにいこう」。
水族館で働いた経験のある著者が
その経験を生かした独自の視点で動物たちを観察し
それを見やすくかわいいイラストで説明してくれる楽しい本です。
あたたかくなったら、スケッチブックを持って
ぜひ動物園へ観察に行きたいなと思いました。
「どうぶつえんにいこう」 福武忍 村田浩一 監修 2001年 文渓堂



多いときは20冊近く本を借りることもあり、帰りのバッグの重さは尋常ではありません。
なので最近は長女に少し手伝ってもらうようになりました。
新しいバッグ、明るくきれいな色の帆布で作ってあげる予定です。
親元から離れて暮らしていると、
困った時に力になってくれる学生時代からの友人は、 
私にとって、とても大切な存在です。

先日、想定しなかった出来事に、動揺し思わず感情的になってしまいました。
そんな時、彼女はいつものように、冷静に物事を分析し、あるべき対処法を勧めてくれました。
最初は、「そう出るか?!」 と思うような答えなのですが、
落ち着いて考えてみると、「確かに…」 と納得のいく対処法なのです。
おかげで、その問題もすっきり解消することができました。

そんな頼もしい友人のために、私ができることと言えば…
やはり、こちらでした。
お裁縫が苦手な彼女と、この春、入園する娘ちゃんのために作ったあれこれです。

入園入学のキットを、指定サイズにアレンジしました。
刺しゅう部分は、アップリケを使っています。

イザベルのキルティング生地にビニコも活用。

アップリケを利用して、お弁当バンドも作ってみました。

つい最近まで、赤ちゃんだったのに…
子供の成長は早いです。
お祝いの気持ちを込めて、楽しく作りました。

私のこともいつも気にかけてくれる友人。
「○○ちゃん、これ、東京に売ってないねん!」
と言って、いつも懐かしいもの、美味しいものをくれるのです。



 ちょっとしたプレゼント。
いつもお世話になっている方や、ご近所の人
久しぶりに会う友達、家族ぐるみで仲良しにしているファミリーに
気兼ねなく、でも感謝の気持ちを伝えたい時

買ったものだけだとちょっと寂しい…
そんな時にちょっとした手作りが役に立ちます!

ハギレでずーっとおいていたギンガムのリネン。
ます目を頼りに定規を使わず裁断して小さいバッグを作ります
ギンガムは即興で作るときにとても便利です。

おかし.JPG

中には近くのお菓子屋さんで購入した焼き菓子やチョコレートを
たっぷり詰め込んで…
おかし2.JPG
お菓子屋さんの箱入りだと改まった雰囲気になり、
逆に気を使われてしまいそうですが、これなら気軽に受け取ってもらえそうです♪

手作りの魅力を再発見しました。

好きな雑誌は何度見ても飽きません。


どんなおうちに住んでいるのかなぁ。
新しいおうち、古いおうち、
人のおうち拝見は、楽しくて勉強になり、とても興味深いです。

特にキッチン。
モデルルームやショールームなどの
使われていないキッチンではなくて、
住まわれているおうちのキッチン特集の本は、
ついつい手に取ってしまいます。

色んなタイプの素敵なキッチンがありますが、
使い込まれた道具などか並んでいて、ちょっと古い感じもする・・・、
どこか田舎のおばあちゃんの家の雰囲気が漂うような・・・、
そんな「台所」が気になる今日このごろです。

台所道具も大好きなので、本で、キッチンの写真を見ては、

「ふむふむ、こんなやかんを使っているんだ。」
「お鍋はこんなふうかぁ。」
「このカゴは・・・・・。」

と、お茶を飲みながら、じっくり読むのが楽しい時間。

同じ感じで料理番組も・・・。
特にレシピを知りたいというわけではなく、
台所道具、そして先生の手さばきを見たいから、
見ている・・・、というときもあります。

最後に・・・、
キッチンのセットが使われているCMも
気になるところ。

最近では、
小栗旬さん、かつお武士くんが出演されているほんだしのCM
小林聡美さん出演の超熟イングリッシュマフィンのCM、のキッチン、

全体を、じっくり見てみたいです。。。

とある2月の日曜日、お雛さんを出してきて
ちびうり(娘)さんとかざりました。

去年は引越と重なり出せずじまいだったので、2年ぶりの登場です。
心無しかおひな様もほっとしたご様子。
Wピースでにっこり微笑むちびうりさんとともに携帯で写真を撮って
プレゼントしてくれたおじいちゃん&おばあちゃんに
ありがとう・・・とメールを送りました。

そしてこちらはもうひとりのおばあちゃんが遠慮のないちびうりさんに
(よくみてみるとちょっぴり年季が入っているので、
長い間大切にしていらっしゃったものじゃないかと。
ちびうりさんからちょーだい発言が出たときには
冷や汗が流れるのを感じましたが)こころよく譲ってくれたもの。
はまぐりの中に小さな小さなおひなさんがお行儀よく座っています。

その昔、私が小さなときに飾っていたまあるくて可愛いお顔のおひなさんも
おばあちゃんがプレゼントしてくれたものでした。

たくさんの人の愛情をうけて育つちびうりさん、これからの人生
いつどんなときもその愛があったこと忘れないでいて欲しいと思います。








 
我が家では 1日 2回 10:00と15:00になると
かならずお茶をするのが日課です。

何か作業をしていても
その時間になると 何となく家族みんなが
キッチンに集まり ホッと一息。。。。

日本茶 + お菓子がお決まりのパターン。


先日 北海道の友人から届いた荷物の中に
友人オススメのお菓子も一緒に送ってくれました。
     
「北の菓子職人」

北海道のお土産としては有名のようです。
北海道産のじゃがいもを練りこんだ おかき!
とってもサクサクしていて、ピリッと辛味のある山わさび味と
ほんのり控えめな帆立バター味をいただきました。

このほかにも、うにや昆布、塩など北海道の素材にこだわった
味があり、どれも魅力的です。

また お取り寄せしてみたいですー。





予定よりだいぶ時間がかかってしまいましたが、マーガレットちゃんに引き続き、
ようやくケイトちゃんも完成しました。



2回目なので、顔と髪の毛も順調にすすみました。
でも、三つ編みがちょっといびつなような・・・。愛嬌でカバーです^^
パジャマを2着作ったせいか、お着替えのワンピース方は思ったより
スムーズに作ることができました。

姪っ子二人に渡したのですが、とくに下の子がすごく気に入ってくれました!
お人形二人にお名前を付けてね。というと、ほとんど悩むことなく、

 マーガレットちゃん→ゆきちゃん
 ケイトちゃん→あんちゃん

という答えが返ってきました。ははは。
近所や幼稚園のお友達のお名前なのかもしれません。

パジャマやワンピースの型紙を使って、家にあるはぎれなどで
お着替えを増やしてあげたいと思います!

東京、秋葉原。。。
日本を代表する電気街を抜け、末広町方面に進んでいくと、
『アートセンター3331 Arts Chiyoda 』は、現れます。

こちらは旧練成中学校を改修し、2010年にオープンした
「アート・人・地域」をつなぐ、
「21世紀型オルタナティブアートスペース」になっています。


毎日、様々な楽しいイベントが行われています。
この日は、「TOKYO FRONTLINE」という
アートフェアが開催されていました。
大きなバナーでお出迎えです!

学校を改修したこともあり、ところどころに懐かしい光景が。。。


下駄箱を利用したフリーペーパースペース。

ここで、気になるアート情報を毎回、チェックしています。

老若男女、モノ作りを愛する人たちが集まる空間に
時間を忘れついつい長居をしてしまうのでした。。。


冬の花の中で一番好きな『クリスマスローズ』が
最近やっと咲いてくれました。
本当は名前の通り12月末に咲くのだと思うのですが
いつも春になる少し前に開花してくれます。

IMG_5890.jpg
このうつむいて咲く可憐さが魅力の一つです。
なので写真に撮るのはすごく難しい・・・
クリスマスローズは咲いてからかなり長く楽しめます!
その秘密は花に見える部分が実はガクなんです。

我が家のクリスマスローズの品種は覚えていないのですが
開花してから色が変わるんです!
IMG_5894.jpg
最初はアイボリーだった花(本当はガクです!)が
徐々にピンクに色づいてきます。
IMG_5895.jpg
そして、最後にはグリーンに代わるのです。
これはまだ途中の段階です。
最終的にはもっとグリーンになります。

うちにはもう一株クリスマスローズがあります。
IMG_5892.jpg
残念ながらまだ咲いていません。
こちらの花はグレーっぽい珍しい色です。

ここ何年も咲いてくれなかったのですが
去年土を全部入れ替えてあげたら
今年はつぼみがたくさんなりました!

毎朝、今日は咲いているかなっと
ベランダを覗くのが楽しみです♪