written by CHECK&STRIPE staff

ほのぼのとしたかわいいイラストが目について、何気なく手にとったこちらの本。
関西で多く使われる言い回しにアクセントまで表記されていて、本当に面白かったです。
「しゅっとした(垢抜けた、かっこいい)」
「まったけ(松茸)」
「わけわけ(分けること)」
「こしょばい(くすぐったい)」
などなど…
指摘されてはじめて自分も日常的に使っていることにはっとさせられ
読んでいるあいだ何度も笑ってしまいました。

いつもは小説を読むのが好きで、夢中になってページをめくっているわたしですが
たまにはこういうゆるい本もいいなあと思いました。
同じ関西の方はもちろん、関西にご縁のない方にもおすすめの楽しい一冊です。



ソーイングのことも少しだけ。

ずいぶん前のことですが、3年生の長女が夏休みの自由研究でミシンに初挑戦しました。
手持ちの布の中から娘が選んだのは、イエローのEloise とグレーのカラーリネン。
石川ゆみさんのりぼんバッグは直線縫いばかりでとても作りやすく
はじめてにしては上手に仕上げることができ、娘も大喜びでした。

これからどんどん寒くなって、うちの中で過ごすことも多くなりますね。
そんなときはお子さまと一緒に簡単なソーイングを楽しまれるのもいいのではと思います。

今年の6月、
阪神梅田本店にOPENしたトリトンカフェ。
大阪に出向くたびに
「気になる…行きたい…」
と思っていました。

C&S神戸店から2分のところにある北野のお店。
ゆったりとしたフロアと
存在感のある重厚なレザーのソファ、
北野坂を見下ろすカウンターの席。
誰もがついつい長居してしまいたくなるような
心地の良い空間です。

そして先日、
やっと新しいお店にお邪魔することができました。
テーブル席は満席だったので
窓際のカウンターに案内していただきました。
私の隣の椅子の上には
阪急と阪神の紙袋が置かれており
その向こう側にはお買い物帰りのおばさまが
お茶を飲んでいらっしゃいました。
北野のお店とはまた違った光景でしたが
心地の良い空間という意味では
きっと同じなんだろうなぁと思いました。

しっかりランチするもよし、
ちょっとひと休みするもよし。
私もまたお邪魔しようと思います。


これだけで空腹を満たしてくれる
ボリューム満点のサーモンとホタテのキッシュ。
これにほどよいデザートがつきます。

都会の空を見ながらランチも乙なものです。

mieさんの「秋のガーデニング」のスタッフブログを読んでいて
思い出したことがあります。

以前、私もこんな四つ葉のクローバーを発見しました!

1.ミルキーの包み紙
  

 普通のクローバーには「Milky」と書かれているのに、
 四つ葉のクローバーには「Happy」と書かれています。

2.京都のヤサカタクシー
 

 乗車したのではなく、祇園付近で目撃しました。
 あまりに急いで写真を撮ったので、下に指が写ってしまいました。。。


昔、小学校の校庭で四つ葉のクローバーを見つけたのと同じくらい
うれしい発見でした。




 
 奈良県というと、全国的には、大仏様、社寺、鹿のイメージが強いでしょうか。

でも近年は、県内におしゃれなお店も増えて、雑誌で特集を組まれることも多いです。

奈良駅近辺「ならまち」と呼ばれる場所。
必ず足を運ぶところがあります。

遊中川本店。
和雑貨を扱うお店ですが、ここ本店には、店内を奥へ進むと
中川政七茶房があります。

    
                        ↑私たちが案内されたテーブル席は
                            回転イス。

和、洋の古い家具が置かれ、静かでとてもすてきな空間でした。
お昼の時間はランチもあります。
デザートの大和茶アイスクリーム。
上に餡子と鹿デザインの最中皮がのっていました。


もうひとつは、奈良ホテル。
創業100年を越えるとのことで、重厚華麗な外観、内装!



玄関を入って正面の赤絨毯の大階段は、
まるで映画やドラマのセットのようです↓
 

宿泊客以外でも、レストラン・ラウンジの利用はもちろん、
自由に館内に入って、数々の調度品、絵画を見ることもできるとのこと、
一見の価値ありです。
(ホテルのフロントに置かれているクラッシックな金庫は必見!)

過去にはアインシュタイン、ヘレン・ケラー、オードリー・ヘプバーンなど、
名だたる偉人も訪れたそうです。

長い歴史を感じる独特な雰囲気、なぜだか分かりませんが、姿勢がシャンとします。

近年、神戸からも電車一本で80分!と、とても行きやすくなりました。

乙女な奈良。
まだまだ訪れたいところがたくさんあります。
 10月も中旬を過ぎ、
唇の乾燥、肌の乾燥が気になる季節になってまいりました。
リップクリーム、ハンドクリームは、
今の季節、必需品になっています。

雲一つない秋晴れの空のもと、朝の出勤。
いつものように流れに身を任せ、
電車に乗り込みます。
ふと、自分の足下を見ると、
履いていた靴がカサカサと潤いを失っているように見受けられました。

レザーも生き物。
人間と同様、油分が不足すると乾燥してしまいます。

早速、いつもお世話になっている靴に潤いを!と、思い
お手入れをしました。

つやつやと、息吹を吹き返してくれた靴。


休日の午後。
これからどちらへご一緒しましょうか?

娘がおなかにいるころから始めたソーイング。
これまでサイズアップしながら、たくさんのこどもふくを作ってきました。
その娘の身長も140センチ近くなり、
このところ作るものと言えば、型紙のいらないギャザースカートくらいです。
成長を喜ぶ半面、そろそろ手づくり服も卒業かな…と寂しくもありました。

そんな中、お店に立っていて気になったのが
新刊「CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING」のキッズシャーリングブラウスでした。
フレンチコーデュロイ スモークグリーンのワンピースがとにかくかわいくて!
やっぱり作ってみたくなり、ためしに娘のサイズを測ってみると、
130センチの参考ヌード寸法とほとんど同じでした。
早速、とりかかりました!
使用生地はリバティプリントRossellieあずきミルク系です。

130センチワンピース
着丈+5cm,袖丈+27cm(八部丈に)
インナーが見えないように後ろ見頃襟ぐりを少し詰めています。

着せてみると、ややゆったりしています。
これからの季節、タートルと重ね着して活躍しそうです。
生地を多めに用意していたので、はぎれでもう1枚。
後ろ中心で接いだら、半袖ブラウスが取れました。

120センチブラウス
着丈+8cm
襟ぐりをひとまわり小さくしています。

着るとこんな感じ。
久しぶりの手づくり服、喜んでくれました。
蒸し暑かったこの日、一日着ていた後なのでしわしわです…

パーツも少なくて思ったより簡単にできます。
本当にかわいいのでおすすめです!

同じ身長でも、子供の体型はいろいろですね。
体型に合った既製服やヌード寸法を参考に、ぴったりサイズの子供服が作れるのも
手づくりの良さだと再認識したのでした。
生地を変えて、もう少し楽しめそうなパターンが見つかりました。

長い間放置していたベランダに少し手をいれてみようと
久しぶりにガーデニングショップに行ってみました。

 IMG_6697.jpg
寄せ植え用の苗を見に行ったはずなのに入口においてあった
薔薇のコーナーでひとめぼれして買ってしまいました。

名前は「フレンチレース」。
淡いピンクの花が咲いていて、いい香りがします。
   IMG_6686.jpg
他にも、目的であった寄せ植え用の苗も買いました。
できあがったのがこちらです。
 IMG_6695.jpg  IMG_6694.jpg
手前からディコンドラ、クロバツメクサ、ビオラ
     リトルスモーキー、バリエガータ

クロバツメクサというのは全て四つ葉になるように
シロツメクサを改良した品種らしいです。

子供のころ、シロツメクサで花輪を作りながら
四つ葉のクローバーを必死で探したことが
懐かしいです。

薔薇と寄せ植えで秋らしいベランダになり、
朝カーテンを開けるのが楽しみになりました。

先週の土曜日、上の子のタグラグビーの試合がありました。
今年4月から始めたタグラグビーですが、試合は今回が初めて。
ルール、ちゃんとわかってるかな?……と、今更な不安を抱きつつ
応援に、私も同行しました。

チームは子供たちのほか、コーチや保護者を含めた150人の大所帯。
3台のバスで、横浜のグラウンドへ向かいました。



「ラグビー」は、激しい接触プレーのあるスポーツですが、
「タグラグビー」は、腰に付けたタグを取ることを
タックルの代わりとしています。
そのルールのお陰で、小学1年生の娘でも怖がることなく
スクールに入ってすぐに、タグラグビーを楽しむことが出来ました。

娘のチームは結果最下位でしたが、2年生の上級生チームと対戦したり
同点、1点差……と、僅差の善戦で、頑張っていました!

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一日色んな学年の試合を観戦しましたが、
5,6年生の試合で、印象に残る1ゲームがありました。
一方は身長170cm位ありそうな大きな子も数人いる男の子チームで、
相手チームは5人中4人が女の子、というチーム。

試合の序盤を見た時点では、スピードで圧倒していた男の子チームの方が
優勢に見えました。
でも、丁寧にパスをつないでトライを重ねていく相手チームの子供たち。
結局数トライの差をつけ、女の子が多いチームが勝っていました。

スピードや体格差などの性差を超えて楽しめるタグラグビーは、
可能性の広がるスポーツだなぁと思いました。
真っ赤なユニフォームに黒襟の、
長いポニーテールを揺らしながらグラウンドを駆け抜ける女の子たちは
可愛くてかっこよく、ほれぼれと見惚れてしまいました。

娘も、いつかあのお姉さんたちようなプレーが出来るように
頑張って練習を続けていってもらえたらと願っています。

ここ2週間ほど、毎日の日課としてグリーンスムージーを作って飲んでいます。
グリーンスムージーとは、緑の葉野菜とフルーツと水をミキサーで混ぜ合わせた飲み物です。

ここ最近身体の不調があり、何かできることから始めようと思っていたところ、発見したのがこちらのサイト。http://www.greensmoothie.jp/
 
ミキサーを持っていなかったので、どうしようか悩み、他にも用途がありそうなクイジナートのハンドブレンダーを購入しました。


 
ハンドブレンダーなので少々時間はかかりますが、朝の10分でできる手軽さです。毎日だいたい1リットル飲んでいます。

 
こちらの本に様々なレシピが載っていて、どれも手に入り易い材料が使われています。
『グリーンスムージーをはじめよう』(文藝春秋)


いろいろな組み合わせで、オリジナルのレシピが作りやすいところも◎
「おいしい」と感じるのが一番なので、果物を多めに入れていますが、徐々にグリーンの量を増やしていきたいと思っています。


 
自宅のすぐ裏山に遊歩道があります。
地元の人たちの散歩コースになっている所。
普段、まったく運動もウォーキングもしないのですが
気分転換に山を散策してきました。
紅葉には少し早い時期ですが
暑くも寒くもない今の季節、
心地よく リフレッシュしましたー。

散策の目的として・・・
木の実や つる性植物など頂いてきました。
(サンキライや つるバラの実がほんのり赤く色づいていました)
そして

前日の雨で どんぐりや栗がコロコロ転がっていました。
どんぐりより小さな栗 (右下2コ)
小さくても形は立派な栗の姿。

実の付いたつるバラは
くるくると巻いただけの簡単リースを作りました。
このままきれいなドライフラワーになるといいなあ・・・


ちょっと早起きして 休日の朝の山散策も
良いものでした。