written by CHECK&STRIPE staff
芦屋川添いの桜の木も紅葉しています。
寒くなると空気が澄んでいるので、景色がきれいに見えます。



先日、かごバックとバブーシュが入荷してきました。
モロッコで良い革をすこしづつ仕入れて作られているかごバックは
持ち手がなめらかです。
形もいろいろなので、おでかけのバック、収納と
用途に合わせてお使いいただけます。



バブーシュは、シンプルで色もきれいです。



私はかごバックをアレンジして冬仕様に
おうちでチクチクしてみようと思っています。

紅葉のお散歩がてらぜひお立ち寄りください。

今年こそはと
紅葉狩りを目的に
秋の京都へ行って来ました。

お気に入りのお寺「永観堂 禅林寺」へ。
ここには、左に首をかしげられちょうど振り向かれた姿の
みかえり阿弥陀がまつられています。
真正面から見るとお顔が拝見できないので
真横からも拝めるようになっています。
その佇まいは慈悲に溢れ、また凛々しくもあり
いつも不思議なパワーをもらえるような気がします。

拝観を終え、高台の方へ向かいました。

無心で石段を登って行くと、思いの他絶景のロケーションに辿り着きました。
ちょうど夕刻間近だったので、お日様が沈む瞬間を見届けることにしました。


時間にして16時ごろ。
肉眼で直視はできないくらいまだまだ明るい光を放っています。

数分雲に隠れたあと、隙間からひょっこり顔を出しました。


完全に見えなくなりましたが、余韻でほのかな明るさを残しています。

ほんの30分ほどの出来事でしたが
自然の摂理を目の当たりにし、
とても貴重な体験となりました。

元日の朝、日の出を拝みに行かれる方の気持ちが
ほんの少し分かったような気がしました。

 
ずいぶん寒くなってきました。

イベントもたくさんあるし!と冬好きの友人達はわくわくしている中、
大好きな夏が終わり、寒さに弱い私は「嫌な季節がやって来た、、」とショボーンとなり気味でした、、
そんな私に「せっかくやから冬楽しんだら?」と友人のなにげない言葉に
そういえば楽しもうとしたことがないかも、、と目からうろこ。

さっそく、唯一私の冬の楽しみのこたつを出しました。
そして冬の楽しみについて検索してみることにしました。
鍋、みかん、冬の星座、雪、お風呂など”冬といえば”なキーワードがいくつも出てきて、それぞれに冬を楽しんでいらっしゃるようす。
 
その中で気になった「ホット酒」を試してみる事にしました。
ホットレモネード酒など気になるものがたくさんありましたが、
父がつけた果実酒が家にもいくつかあり、すぐに試せる〜と花梨、りんご、キンカンなど試しましてみました。


どれもなかなかよかったのですが、定番の梅酒が一番おいしくいただけました。

梅酒4 お湯6の割合です。熱いお湯を注ぐのがポイント。

梅酒は温めると梅に含まれるクエン酸の効能が高まり、体を温めたり、肝臓への負担を軽くしたりしてくれるそうで、寝る前に飲むことで体が温まり、寝つきがよくなるそうです。

夜の楽しみが増え大満足。
他にもいろいろ冬の楽しみを探してみようと思います。
今年は楽しく過ごせそうです。










2年前に子どものアウターを作ろうと思い買っておいた特価の幅広メルトン。
今年ようやく形にすることができました。


パターンはクライムキさんの「子供のパーカ&コート」のピーコートを使いました。
メルトンのような厚地を扱うのははじめてで、しかも縫い代はすべてパイピング処理!
いろいろ苦労はしましたが、何とか仕上がってよかったです。


さっそくこの日着ていた服の上に羽織らせて、「スタッフの着こなし」風に1枚撮ってみました。
ちょっと大きめだから、少なくとも2年は大丈夫そう。
実はまだ長女の分が途中なので、寒くなる前に完成させたいと思います。

来年は念願のトレンチコートにも挑戦してみたいです!
 先日、大阪まで遊びに行きました。

たこ焼きを食べて、心斎橋から難波まで
うろうろとウィンドーショッピングを楽しみ、
小腹が空いたところで念願のクリスピークリームドーナツを発見!

平日だったせいか全然並んでいなかったので、すぐに買う事が出来ました。

甘めではありますが、疲れた体にはちょうど良かったです。

【クリスピークリームドーナツ 心斎橋店】 
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-1-24 アーバネックス心斎橋ビル
TEL:0120-79-1072
営業時間:7:00〜23:00
定休日:無休

そして、楽しい本屋さん
スタンダードブックストアへ!

ここには本はもちろん、いろんな雑貨や
洋服・小物までありとあらゆる、かわいくてかっこいいものが揃っています。

地下にはカフェスペースがあり、清算前の本を持ち込んで検討することもできます。
(持ち込み禁止の本もあります)
私はここのチリビーンズが大好物で、行くと必ず頼みます。

本の品ぞろえも、どこの本屋を見ても無かったのにここにはあった!という
マニアックな感じが好きです。
疲れたらカフェでお茶を飲み、また物色をする・・・
時間を忘れてしまう本屋さんです。

お土産を買いに大阪タカシマヤへ。
麻布かりんとでかりんとを購入


量も丁度よく、ジッパー式になっているのが嬉しいです。
味は50種以上!

迷って選べなくなってしまう程です・・・。
今回はホワイトショコラと生姜丸かりんとです。
生姜の味がマイルドで、やさしいお味でした。

だんだん寒くなってくるこの季節、
風邪にならないように、生姜で体を内側から温めるのもいいですね!


スプーン。

小さなものですが、デザイン、形はもちろんのこと、
柄の太さ・長さ、皿部の大きさ、厚み、凹み具合などなど・・・、
デザイナーや作り手のこだわりや計算があり、
いろいろ見ていると楽しいです。

手に持ったとき、口に触れたときの感じがしっくりくると、
「うわっ、すごい」と感激します。

そんな感じでついついほしくなり、
いつのまにか、種類が増えました。

ディナー、デザート、ティー、アイスクリーム、
れんげ、薬味など、用途は様々。

一番のお気に入りは、
加藤良行さん作のカレースプーンです。

木のものではあまりない欧風な雰囲気があります。
なんでも、フランスの銀のアンティークスプーンが
デザインのもとになっているとか・・・。

ノミとカンナのみの手作業で、
こんなに滑らかでシャープなものを作られるとのこと。

細くて薄い。

食後の後片付けのとき、
他のスプーンと同じ感覚で、ゴシゴシと力を入れて洗ってしまい、
「ハッ」とします。

やさしくやさしく、大切に使っていきたいと思います。

今年もお待ちかねの
クリスマスリースが届きました。

具材はもみとひのきです。
そこに大きな白いリボンが加えられ
全体をぐっと印象強くしています。

ポイントでひのきの実が見え隠れしているのですが、
まだ浅いものと、熟してパカッと割れているものと
わざわざ産地の違うものを使われているそうです。
 
左が割れる前の実、右は割れた後の実です。

クリスマスを迎える頃には
色も風合いも、今とはまた違ったものに変化していると思います。




こちらも立派な冬の風物詩、モグちゃんです。
レジカウンターの後ろで、絶妙なバランスを保ちながら
スタッフと一緒に、お客様のお越しをお待ちしております。

日曜日に「第一回神戸マラソン」があり、見に行って来ました。
よく考えると実際に目の前でマラソンを見るのは初めてです。

前日は大雨だったのですが、ランナーのみなさんの想いが
通じたのか、当日はとても気持ちよく晴れていました。

スタートから300mほど過ぎたところの沿道で見ていたのですが、
トップの選手は、約1分で通過です!そのスピードにびっくり。
それからは、約25000人のランナーがどどどどどっと駆け抜けて
行きました。

沿道で応援している人は、家族や友人や同僚ランナーを
見つけるのが大変そうでした。
そのためなのかわかりませんが、ランナーの中にはぬいぐるみ付きの帽子を
かぶっている人や、きらきらの衣装を着ている人などもたくさんいました。
中にはスーツ姿の男性も(!)

結局、最終のランナーが私の前を通過したのは、トップ選手の通過から
約30分後でした。


大会テーマが「感謝と友情」ということなので、神戸からのメッセージが
全国に伝わっているといいなと思いました。




子供たちが学校からいただいてくるプリントを読んでいるようで
読んでいないというか頭にはいっていない時があります。
今回もそんなうっかりの一つです。
一週間前に持ち帰ったプリントには準備物がきちんと書いてあったのに
まったく記憶していませんでした。

クッキングの前日の夜に連絡帳に書いてある翌日の持ち物を見て
「うそ・・・」っと大慌てです!
もうお店も閉まっている時間なので頑張って作りました。


   *2009ギンガムチェック(ライムグリーン)
自分のエプロンを息子の身長にあわせて縮小してみました。
三角巾は後々お弁当つつみに使えるように
バンダナサイズの正方形にして作ったので
半分に折って使ってもらいました。

持っていくべきエプロンがなく不安そうに寝た息子ですが
翌日の朝できあがったものを見て大喜びでした!

 
生地が余ったのでエプロンと三角巾をしまう収納バッグも作りました。
クッキングではシチューを作ってとっても美味しかったそうです。
これからはしっかりプリントを読もうと心に誓ったのは言うまでもありません!


先日、母と叔母が神戸に遊びに来た際、
北野散策に行きました。

その際、CHECK & STRIPE神戸店近くにある
Caffarelという
イタリアトリノのチョコレートのお店に行ってきました。

チョコレートはパッケージがとってもかわいいですね。

プラリネ                               いちご                            ジャンドゥーヤ(食べ済。。)
   


クルミ                                  ノッチオロット
 

      

ジャンドゥーヤは、ローストして細かく砕いたヘーゼルナッツを加えたチョコレートで、
カフェレルで考案されたものだそうです。

チョコレートって、もともと
苦い飲み物だったところから、
お砂糖や牛乳を加えることで
贅沢品になったそうですが
なんとなく現代でも贅沢なお菓子のような気がしてしまいますね。

ふと…
どうしてチョコレートって一粒って数えるんでしょう、、、
ちょっとした疑問が湧いてきました。

でもその数え方が、
とっておきのお菓子の空気がしてぴったりだな、と思います。

ちなみに、普段使いのマイチョコレートは
meiji アーモンドチョコレート。
シンプルで甘すぎず、アーモンドが香ばしくて
こちらも飽きないお品です。