written by CHECK&STRIPE staff

ブラウンとブルーの組み合わせがとってもおしゃれなボーダー・Nicolas。
商品説明には「元気なパリのわんぱく坊主をイメージ」とありますが
男の子だけのものにしておくにはもったいない!ということで
娘たちのワンピースを作ってみました。

pattern : 「CHECK&STRIPE 布屋のてづくり案内」ボーダーTをアレンジ



余り布でリボンを作り、胸元に2つずつ縫い付けてみました。
これが女子の心をぐっと掴んだようで、二人とも大喜び。
頑張った甲斐がありました。

すとんと着られるワンピースはこれからの季節出番の多いアイテムなので
別の色でもまた作ってみたいと思います。
一般的な天竺よりもちょっと薄手で肌触りもいいNicolas、おすすめです!


はじめまして。
新しく事務所スタッフに入りましたsasasaです。

今年、京都から兵庫の明石市に引っ越しました。


春になり、暖かな陽気の中
少しずつ明石の町並みを散策しています。

散歩中に、
明石海峡大橋がきれいに見える場所を見つけました。



穏やかな瀬戸内海の水面がきらきらと光り、いい景色です。
しばらくの間見とれてしまいました。。




以前は時々鴨川沿いを散歩していましたが、
これからは海沿いが散歩コースになりそうです。


これからどうぞよろしくお願いします。



お休みの日に山登りに行きました。
神戸の菊水山、鍋蓋山、再度山(再度公園)に行ってきました。
六甲全山縦走路の一部のコースになります。

菊水山のルートの途中に、
          
『菊水山頂へ あと900m 苦しみに堪えるのもあなたの人生ですぞー!頑張れー!』
兵庫登山会の方が作製された看板がありました。心にグッときます。

看板のところから階段が続きました。
登ってきた階段。きれいに整備、管理してくださっていることに感謝。
  
結構、バテテいたので周りの景色を見る(写真をとる)余裕なく。。。
なぜ、あの看板があったかが分かるような気がしました。
途中、振り返って見た景色。船の汽笛も聞こえました。少し復活しました。

第1ポイント菊水山の山頂です。

 
菊水山 山頂からの景色です。360度パノラマの景色を堪能できます!
もやがかかっていてはっきりと見えなかったのですが神戸が一望できます。
しんどかったことがウソのようなすがすがしさでした。
                                            
                                   簡単なおにぎり弁当とインスタント味噌汁のランチ。
  菊水山から鍋蓋山へ。。。                 景色の良いところで食べるとなぜかとてもおいしいものです!
  
 こんな急坂もありました。ヘロヘロです。。。口数さらにすくなし。。。

第2ポイント 鍋蓋山の山頂にも無事到着しました。
  
                     景色を見渡せるベンチに座ると、桜の木が1本、きれいに視野に入ります。
                     神戸の街をここから見守っているようでした。
                                         
                                        1時間前にいた菊水山の山頂付近も見えました!
第3ポイントにも到着。
       2011年の図
再度公園には修法ケ原池があったり、広場など、きれいに整備してあるのでたくさんの方でにぎわっていました。
少しお天気が悪くなってきて暗いのですが、新緑の季節は、緑が本当にきれいです。
(右の写真は去年の5月に訪れたときのです。)


山登りは10年前の私だったらおそらく踏み込んでいなかった分野です。
が、
去年のはじめくらいから何かフツフツと思うようになり初めてみることにしたのでした。

今回の感想は、、、
達成感はひとしおです!
そして、今回も知らない方ともたくさんあいさつすることができました。
街を歩いているときは決してないことだと思いますが、それがさらっとできてしまう山登り、
なんだかいいなと思うのであります。

思った以上にきつかったので、
その日の疲労度たるものはかなりの度合いだったのですが、
また次も登りたい、どの山にチャレンジしようかなと思うのでありました。
まだまだ初心者なので、学ぶこともたくさんあります。
楽しみです!

山登りのパートナー。
本を読んだり、shopの方にお話を聞いたりして、出合ったバックパックとトレッキングシューズです。
道具選びもとてもおもしろい!
ピッタリ自分に合うものを選ぶ、基本なのに難しいです!

これからもよろしくです!

買い物に行くと、店先においしそうないちごが並んでいました。
値段もお手ごろだったのでジャムにしようと思いたち
家に帰ってさっそく作ってみました。

火にかけると、キッチンに甘酸っぱいにおいが広がって
きました。いいにおいです。

「西の魔女が死んだ」という映画に、おばあちゃんと
女の子が木イチゴのジャムを作るという 大好きな場面
があります。
ジャムを作るというのは 少し特別な感じがしています。
手間はかかりますが こんな風にゆっくりとキッチンに
立つのもいいものだと思いました。
  
できあがったジャムは 手作りのスコーンにつけて
いただきました。
いちごの味がぎゅっとつまった贅沢な味でした。
 
recipe
いちごジャム 
材料
・いちご(あまおう)・・・1パック 300g
・グラニュー糖・・・・50g
・レモン汁・・・大さじ1
 
つくりかた
1、へたをとったいちごと、グラニュー糖、レモン汁
  を鍋に入れて軽くまぜ、10分ほどおく。
2、鍋を火にかけ、弱火で煮る。
  へらでつぶすようにしながら、程良い濃度に
  なるまで煮詰めてできあがり。


はじめまして。
新人スタッフのメイです。

実はソーイング初心者のわたし・・・。
お店にいると、商品や裁縫に関して様々なご質問を受けます。

新人の私はその度に、他のスタッフに確認しにいき、伝書鳩のように
内容をお客さまにお伝えしております。


うーーーーん。
自分の言葉でお客さまと会話がしたい・・・。
でも、すぐに知識がつく訳もない。
はて、どうしたものか・・・。


そんな時、目についたのが この『おさんぽマップ』
おススメのゴハン屋さんや、お店などを紹介している手のひらサイズのマップです。



料理の腕には自信がありませんが、食べ歩きは好きなわたし。
学生時代の4年間、近くのカフェでアルバイトしていたこともあり、なんとか土地勘もあります。

・・・これなら、自分の言葉でお伝えできる!
そう気付いてから、得意分野を見つけられたような気持ちで
お客さまから『おすすめのランチは?』と、聞かれるのが少し嬉しかったりもします。

学生時代は、東京や大阪に比べると規模の小さい神戸が物足りなく感じていました。
京都の文化に憧れたときもありました。

でも、なんだか、最近ようやく神戸がとても住みやすい街に感じています。

■自分の中で神戸を連想させるお気に入りアイテム


・川西英さん、川西祐三朗さんのポストカード
 神戸の街を歩くとあちこちで目にすることが出来ます。

・神戸在住の脚本家、木皿泉さんのエッセイ
 以前ドキュメンタリーが放送されていて、とても素敵なご夫婦でした。


今年もdiary、スタッフブログでいくつかの桜の写真がありました。
毎年、何度みても、桜に飽きるということはありません。

気候があたたかくなると、自然と気持ちも明るく、ワクワクして、
そんな時期に桜が咲くからか、桜をみるからワクワクするのか・・・。
春・・・、桜・・・、となると気持ちがちょっと高ぶって、
この高揚感は心地よいものです。

お花見は満開をねらって計画をたてるけれど、
「まだ7、8部咲きくらいやね〜。」ということがしばしば。

しかしながら、今年は、満開→散りはじめという桜を
2度見ることができました!


京都の「哲学の道」
北は銀閣寺〜南は南禅寺付近まで約1.5km、延々と桜並木が続きます。
  

花もしっかりついているけれど、ちらほらと花吹雪、そして足元はうっすら花じゅうたん。
一番の見頃です。

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兵庫の「明石公園」
明石城跡を整備して作られた公園。ここも桜の名所です。

木によっては葉桜で、そろそろ見納めというかんじ。
少し風の強い日で、花吹雪が本当にきれいでした。
太陽の光のせいか、キラキラして見えるのです。
そして川面には花びらがいっぱい!

同じソメイヨシノでも
日時、周りの風景が変われば、また違った表情がある。

期間限定だからこそ!
また来年のお楽しみです。

おまけ:銀閣寺のお庭の苔もとても美しかったです。
 
春のお花も満開で外の景色もきれいですが
今のマイブームはインドアガーデン

その中でも エアプランツにはまっています
何と言ってもお手入れが簡単なところが理由です・・・

空気中の水分を吸収して成長するため
土はまったく不要。
風通しの良いところを好みます
水やりはソーキングと言って数時間ほど水につけておくか
霧吹き程度でOKなのです。

昼間は余分な水分の蒸発を防ぎ
夜に活動をはじめ水分を吸収するので
週に1回 寝る前にソーキングをして
朝起きたときに水きりしてあげます。

吊るしたり 器に飾ったり
飾り方にも工夫できるので
インテリアのアクセントにもなります
        
お気に入りは ウスネオイデスという             お花が咲いているのは
変わった名前でラーメンみたいな               珍しく お花屋さんで
不思議な形状をしてます!                   みつけて即購入
カーテン越しに飾っています    



少しマニアックな植物ですが
もっといろんな種類を育ててみたいと思います〜




この季節 お庭のムスカリも
きれいに咲いています!


      
 


 今年の2月にロンドンのLivingstone studioで開催したワークショップに、
私もスタッフとして参加しました。

そこには素敵なテーブルがありました。


長く、大きなテーブル。
私の憧れの形、そのものでした。

いつか友達とこんなテーブルを囲みながら、ちくちくソーイングをすること。
Livingstone studioで出合ったテーブルは、
そんな漠然とした夢を広げてくれました。

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それから帰国後、急に探し出したくなったものがありました。

1年以上前、
「たぶん好きだと思う。」
と言って、友人が貸してくれた雑誌。

「旅」2010年5月号。

その中に、強く惹かれる写真が載っていました。
長いテーブルを囲んで、笑顔をこちらに向ける人たち。
そしてそのテーブルの奥には、ポットを持った白髪の女性。
その写真があまりに素敵だったので、
カラーコピーをしてから、友人に本を返しました。

1年以上前。
カラーコピー。
でも、すぐに見つかる気がする予感は当たり
探し始めてすぐに、その写真と再会できました。


「やっぱり!」
探そうと思い立ってから、何となくそんな気がしていたのですが
写真の撮影地はLivingstone studioで、
テーブルの奥に立つ女性は、スタジオを主催するIngeさんでした。

あの日、写真の中の場所に自分もいて
テーブルと出合い、Ingeさんとお話をしたことを思い出すと
じんわりと嬉しい気持ちに包まれます。
3月上旬、実家のある鹿児島へ帰りました。
山に囲まれた田舎の方なのでのんびりしています。

私が帰省中に、父親が海から大量のわかめをとってきました。
採れたてのわかめは茶色くしてるのですが
塩でもんで軽く熱湯にいれるときれいな緑色になります。

採れたてのわかめはとてもこりこりと弾力があって美味しいのです!


この日は、祖母が作った梅酢をかけていただきました。

近所のおばさんから採れたてのたけのこもいただいて
新鮮で旬なものが食卓に並びました。

田舎の食卓は、周りの人たちの差し入れ(物物交換)で成り立っています。
しかも自分のところで採れたもの、釣った魚、山のもの。
東京で一人暮らしを続ける自分にしたらとても贅沢な食事です・・
体も喜んでいました。

家に常に誰かが訪ねてくる。というのも田舎ならではでしょうか。

学生の頃、家に帰ると近所のおじさん誰かしらが来ていて
父と飲み方が始まっていたことを思い出しました。
(おつまみ作りの母はそれなりに大変だったと思いますが・・)

まあでも、こうして近所の人とつながっている生活がやっぱり人間らしい生活だな〜と感じるのでした。


つくしもたくさん出ていました!


うちの猫村さん。ご主人お見送りの図。

人と春のあたたかさを感じた帰省でした。







新しく入りましたあじさいと申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

私は鎌倉が大好きです。
好きになったきっかけは「〜日没まで」というカフェの営業時間。
夏は7時くらい、冬は5時くらい…と季節により閉店時間が違うのです。
そんなカフェやお店が多くある鎌倉。
自然のリズムで暮らすのはすてきだなぁと、とても感動しました。

この他にも満月ワインバーといって満月の日に
自然派ワインを楽しめるお店がありとても惹かれました。
月暦を利用して作られた自然派ワインは
満月の日に飲むのが1番おいしいそうです。



先日、ちょうどお休みの日が満月だったので訪ねました!



そして鎌倉で四季折々の美しい花たちとふれあうことも大好きです。






春は桜。
段葛という鶴岡八幡宮までの道のりには桜のトンネルが!
やさしい色の桜に心和みました。