先日、世界遺産に登録されている「平等院」に行ってきました。
鳳凰堂は今年秋ごろから約1年半かけて修理するため、
その間、外観が眺められず、内部拝観もできないとのこと。
1年半後には、きれいになった建物が見られるのですが、
なぜか、そのニュースを聞いて、「今行かないと!」と。
10円硬貨に描かれているあの風景を見たくて・・・。
敷地面積はそれほど広くないのですが、とても見応えがありました。
庭園の散策はもちろん、境内にミュージアムがあり、
そこでは、歴史や宝物について、詳しく学ぶことができます。
中でも、鳳凰堂内部の拝観は、興味深いものでした。
大きな阿弥陀如来坐像を間近でみたとき、初めは「お〜」と圧巻でしたが、
5分間、ガイドさんのお話を聞きながら、眺めているうちに、
どんどん神聖な静かな気持ちになってきます。
また、阿弥陀如来坐像を囲むように
周囲の壁に懸け並べられている52体の雲中供養菩薩像も見所で、
それぞれ、楽器を演奏したり、舞ったり、あるいは、合掌したりしています。
そして、あの10円硬貨に描かれた鳳凰堂の外観。
阿字池とセットで見てみたい!
↑入り口をズーム!
頭上、大きくくりぬかれている所から
阿弥陀如来坐像のお顔を拝見できます。
前日の雨のためか、池が濁っていて、
加えて当日は少し風があり水面も揺れていたため、
池にくっきりと姿が映らず、ちょっと残念。
ホームページに掲載されていた写真をみて期待しすぎたかなっ。
いや、それでも、やっぱり、1000年の歴史がある建物を見ると、感動します。
いっぱいいっぱい写真も撮りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
甘いもののお話も少し。
別の日に訪れた京都釜座通にある「Marque-page(マルクパージュ)」
古い町屋を改装したお店。
坪庭を眺められるソファ席もあったりして、のんびりできる空間でした。
もちろん、ケーキも、美しくておいしくて!
大満足です。
「おばあちゃんの家」
韓国 2002
泣ける映画の話になったときに、
私が一番に思い浮かんだのがこの映画です。
久しぶりにもう一度見たくなり、
「もうストーリーも分かっているし、泣かないだろう」
と思いながら気楽に見始めましたが、
やはり泣いてしまいました。。。
ストーリーは、都会で育った7歳の男の子が、
田舎の一人暮らしのおばあちゃんの家に、
預けられることになります。
ところがわがまま放題で、とてもにくたらしい子なのです!
でも、一所懸命なおばあちゃんのやさしさに気づき、
だんだんと二人の心が通っていく・・・
というような素敵なお話です。
田舎の風景も、どこか懐かしい感じがします。
この映画を見ると、誰もが自分のおばあちゃんに
会いたくなるはずです!
先日 友人の結婚式に行ってきました。
ジューンブライドとよく言いますが
日本ではこの季節は梅雨にあたり
天候に左右されることもしばし・・・
この日もあいにくの雨でしたが
新緑の木々が潤い
しっとりした京都も風情のある景色で
美しかったです。
神社でのお式の後 披露パーティに出席しました。
フローリストの友人が作ったブーケも シャクヤク トルコキキョウ
個性的で白いドレスに映えていました。 アジサイ スモークツリー etc
頭にぎっしり飾ったヘッドドレスも豪華!!
笑いあり 涙ありのアットホームなパーティ。
思い出に残る1日が過ごせました〜。
お部屋からの眺めもすてきでした。。。
また京都に遊びに行きたいと思います。
若い時から弾いてみたいなと思い続けた夢を、60歳を過ぎてから実現させた父。
年齢は関係なく、諦めずに思ったことはやり遂げる父の芯の強さと真面目さを
とても尊敬しています。
本番では、念入りに弓の手入れをしたため、滑り過ぎてうまくいかなかったと話してくれましたが
父の眼は輝いていました。
私も父を見習い、目標に向かってコツコツと、少しづつでも前に向かって進んでいけたらと
思いました。
日ごろの感謝を伝えるの父の日に、逆にまた勉強をさせていただいた形になりました。
(ちゃんとお手紙で気持ちは伝えました!)
父が育てた野菜たち。
小さな畑を借りての農作業も仕事をリタイアしてから始めたことのひとつ。
パプリカと思って育てていたら、実がなったのはピーマン・・・。
色が違っても肉詰めとなって我が家の食卓を彩りました。
これからの収穫も楽しみです。
息子の夏パンツがサイズアウトしてしまい一気に3本縫いました。
『みんなのてづくり』よりハーフパンツを少し細身にして
丈も7分丈くらいに伸ばしています。
使用しているのは「リネン混ダンガリー」で
左からグレー、シックブルー、ベージュです。
ウエストはスエットが大好きな息子の希望で
スパンフライスで作っています。
小さなループは外遊びの時に自転車の鍵をなくさないように。
縫い糸は左よりホワイト、ベージュ、ベージュにして
グレーとシックブルーはサイドのステッチをきかせてみました。
それぞれのポケットに夏らしいタグもはさみこんでみました。
これ一つで後ろ姿も可愛くなります!
お店でお客様から
「この生地はどういうものに向いていますか?」
とご質問をうけることがしばしばあります。
リネン混ダンガリーは生地を固仕上げしている状態で店頭に並んでいるので
洋服を縫っても大丈夫なのかなっとご心配なんだと思います。
一度の水通しではまだまだ固く、お使いいただくうち徐々にやわらかくなっていき
そのうちにくったくたのよい感じの生地になるので
お店に行かれる機会があれば一度手にとってみてくださいね。
楽しみにお越しくださった方、
遠方から駆けつけてくださった方、
会期中何度も足を運んでくださった方、
たまたま通りかかりCHECK&STRIPEを知ってくださった方などなど
皆様本当にありがとうございました。
みなさんの素敵な手作り服に目を奪われ
あちこちから聞こえてくる博多弁に癒されました♪
今回、搬入から搬出までのイベントフル参加は初めての事で
体がもつかしら?と心配でしたが
終わってしまえば「後2、3日いけるね」と話している自分にびっくりでした。
部屋に戻ったらしっかりメンテナンス! 入浴剤にシップにパック。。。
ゴルフボールで足裏ゴロゴロは欠かせません。
博多の夜もしっかり満喫。
岩田屋の前にあるラーメンの「一蘭」 少食のスタッフを横目に替え玉をオーダーする私。
岩田屋地下の"アンデルセン"のお姉さんに教えていただいたもつ鍋屋さん。
翌日の肌の調子が違いました!
岩田屋1階のスターバックス、
閉店後の百貨店を一望出来る席がお気に入りでした。
イベント終了2時間後にはスッカラカン。なんだか寂しい。。。
今回お越しくださった皆様、本当にありがとうございました!
最近は買い物に行く場所も本屋で向かうコーナーも
すっかり山に向かっているように思います。
山関連の本もちょこちょこ増やしています。
そして、つけてもらうところを見るのが好きなことと
何度も読み返してカバーがボロボロになったら
「よし」と思えることが嬉しいので
本を買ったときはほぼブックカバーをつけてもらう派です。
そんなことで、文房具屋さんで
心奪われるアイテムと出会うことができました。
『木からできたブックカバー』(GROW A PLANT)
見た目は布製のブックカバーなのですが
その繊維も裏の紙も商品のパッケージも
全部、木材パルプが材料になっているそうです。
パッケージもシンプルで◎。
サンプルと商品名にグッときて
材料のことを知って絶対山の本につけたいと思ったのでした。
文庫本と新書用サイズなので、山関連の本にはちょっと小さく・・・
お店で相当悩んで2色(若葉と浴衣)使いでカバーにしようと決めました。
手にしっくりなじむ感じも色も気に入っています。
長持ちしそうです!
もともとつけてもらったカバーがへたってきていたので
ちょうど良かったです。
次はどの山にしようか。。。
何度も手にとってページをめくっている日々です。
木目の型のついたしおりもおまけでついていました。
毎年6月は休みのたびに鎌倉のあじさいの名所を何度も訪れます。
今年はまず、見ごろを迎えているという鎌倉の長谷寺へ行って来ました。
さまざまな種類の色とりどりのあじさいが咲きほこっていました。
花でまりというかわいいあじさい。
きれいなピンク色のあじさい。
がくあじさい。
あじさいと愛犬
やさしいお顔の和み地蔵。
次に訪れたのは北鎌倉のあじさい寺、明月院。
こちらはブルーのあじさいたちが満開でした。
そして、明月院への小道にもパープルのあじさいが。
そして今度のお休みはこれから見ごろを迎える極楽寺の成就院へ行こうと計画中です。
「あじさいと海」の絶景が望めます。
おすすめです!
こちらは去年7月始めに成就院を訪れた時の写真。
今年も逢いに行きますよ〜。
ほうじ茶パフェ 400yen
ドリンクメニューで人気のほうじ茶ラテをアイスクリームにしてみたら