written by CHECK&STRIPE staff

昨年からご紹介している、ダウンパックを使ったキットあれこれ。
お客さまから作り方に関するご質問をよくお受けするので
自分自身の勉強のためにも一番デザインが好みだったメンズのダウンベストを作ってみました。

織りが緩いウールツイードを表地に選んだためダウンステッチに少々手こずりましたが
レシピがとても詳しく丁寧なので、思った以上にさくさくと
しかも楽しく作業を進めていくことができます。

細かい粗はさておき、ぱっと見は既製品のような仕上がり。
年明けにプレゼントしたら夫は驚き、そしてとても喜んでくれたのでうれしかったです。



(背中にシワが…すみません!)

ただ、実を言うと自分用にしたかったというのが正直なところなのです。
わたしは背があるので大丈夫かなと思っていたのですが、やっぱり着丈が長い。
たまに借りて着たりしてみましたが、当然夫のほうがよく似合っていて
こっそり悔しく思っているのでした。

本格的なデザインのダウンベストをお作りいただけるキット、
今回のご予約でご紹介しています。
ご家族へのクリスマスプレゼントに、ぜひチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

最近、スタッフに加わった私は

今紹介中の予約で人気の布で何を作ろうか。。と悩んでいます。

そんな時に、参考にするのは先輩方の「スタッフの着こなし」!

先日のお客様のアンケートでもダントツ 人気のコーナーです。

その中で、私が作れそうなものを・・と探してみました。

・96 
『CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING ソーイングの日々』(宝島社)より、
ドロップショルダーのチュニックを「CHECK&STRIPEオリジナルフレンチパイル マスタード」で

                       

・102 
『CHECK&STRIPE FLORAL』(世界文化社)より 
エプロンワンピースを「CHECK&STRIPEオリジナルフレンチコーデュロイ  ソイラテ」で

巻いているのは、「ウールガーゼジャージ グレー」ですが、切りっぱなしでも使えますので
便利です!

                          

・103
「パターン121」より「CHECK&STRIPEオリジナル北欧風ウール」を 
台形スカートをアレンジして、キルトピンをつけて巻きスカート風に

                            

・127
『CHECK&STRIPE DAYS OF SEWING ソーイングの日々』(宝島社)より
くるぶし丈パンツを「CHECK&STRIPEオリジナルフレンチコーデュロイ ミルクココア」で

                         

生地だけでは、なかなかイメージがわかないけれど、このページを見ると、

何か作らなきゃ!って そんな気持ちになります。

これから衣替えに向けて 秋冬物の準備を始めようと思います。

私と同じ初心者のみなさま 一緒に頑張りましょう!

 我が家には2匹のお犬様がいます。
ジャックラッセルテリアと


ビーグルです。

(ふてぶてしい顔)

二匹とも同時期に生まれ、ただいま5歳です。

お休みの日はとかくひきこもり気味な私ですが、、、(汗)
元気のあり余る二匹に引きずられ散歩に出ます。

いつもは歩かない近所の裏道を歩きながら
あー涼しくなってきたなーなんてのんびりするのも
気持ちのいいものです。


少し足を延ばすと近所でも全然知らない道に出たりして
新たな発見があり、よい気分転換になります。

これからどんどん涼しくなって散歩日和が増えるのが
愛犬ともども楽しみです。
 
エストニアの伝統的な技法で編まれた
手編みのミトン。

手編みのためサイズもバラバラでたくさんある
柄や色の中から 迷いに迷って選びました。
ウールガーゼジャージの赤と一緒に
コーディネイトしてもかわいいかなと思っています。。。
よーく見ると部分的に編み模様を変えていたり
見れば見るほど奥の深さに感動します。

丁寧な手仕事の作品 旅の思い出とともに
長く使い続けてあげたいと思います。



おまけ
 
バルト3国の1つ エストニア。
首都タリンの旧市街は街全体が世界遺産に登録されています。


リネンや木工品、フェルトやニット類のショップも多く
こじんまりした かわいらし街並みでした。
特に手芸好きの方にはおススメです。



朝晩は窓から入ってくる空気も涼しくなり、少しずつ過ごしやすくなってきました。
窓際にオブジェを飾るのが好きで夏は貝で出来たものを飾っていました。
見た目も涼しく揺れるとカラン〜コロ〜ンとかわいい音がなるので、夏の暑い日は気持ちを癒してくれました。
季節的にもうなおさなくてはと思い、付け替えました。
 
クリスタル付ウッドモビールです。スワロフスキーのクリスタルガラスを使用したもので窓辺などに吊るすと、光がクリスタルにあたり、キラキラと幻想的な光を放ちます。
弱い風でもクルクルとまわり、とてもきれいです。
こんなふうに虹のような光が壁や床にうつります。のんびり見ていると癒されます。
朝も窓から入る朝日と、このキラキラで目覚めるとほんとにさわやかな気持ちで、
少女漫画の主人公になったような?気持ちになる事もあります。(笑)

冬に向けて飾るものを探し中です。おすすめのものがあれば教えて下さい。

今年の夏は本当に暑かったですね。
神戸ではまだまだ残暑がつづいていますが
店ではキルティングフェアを開催しています。

キルティングをお買い求めの方に、
キルティングバックと、親子ポーチのレシピをお渡ししています。

親子ポーチの大きい方は、ノートパソコンが入るくらいの大きさです。
ジャケットやベストなど これからのご準備にお役立てください。

---------------------------------------------------------------------------



芦屋のfabric&thingsには 新しいかごも入ってきました。
こちらは藤かごです。
長野で編まれているものだと聞いて林檎などを入れるカゴだったのかな?と
想像は膨らみます。



こちらは、あけび皮ムキかご。
あけびといえばもっと濃い茶色のイメージがあったのですが、
希少な材料である「あけび」を水に浸してツルの皮をむいて、
このような明るい色になったそうです。
水につけることでごつごつした感じが少ない、しなやかで繊細な雰囲気になっています。

秋冬用に暖かな素材の内袋を作って持ってみようかな?と思っています。

先日、お料理教室に参加してきました。
参加したのは、fabric&thingsでもレッスンをしてくださっている
ユヌ・プティット・メゾンさんのフランス料理のお教室です。

ずっと先生のご自宅でのお教室に参加してみたいと願っていたのですが、
聞いていたとおりなかなか予約が取れなくて、何度もチャンスを逃していました。
そして今回ようやく参加できるとあってとても楽しみにしていました。

今回のテーマは「バスク地方」。
フランスとスペインの国境に位置するバスク地方の伝統的なお料理を教えて
いただきました。

・お惣菜の盛り合わせ
・自家製プティ・サレ(塩豚)
・ピペラド(パプリカとトマトの煮込み)

・イチジクのコンポート
・お米のアイスクリーム(絶品でした!)

初めて食べる食材やお料理ばかりで、しっかりと味わいながらいただきました。
どれも本当においしかったです。

素敵な空間で とても幸せな時間を過ごすことができました。
ぜひまた機会があれば参加してみたいです!



 9月のあたま、日本から約8時間 南の島に行ってきました。
まだまだ蒸し暑い日本とは違って、朝晩はひんやり
昼間はカラッとした暑さでとても過ごしやすかったです。





普段、運動とは無縁の私ですが
トレッキングに挑戦

かわいい灯台が見えます



レンタカーを借りて ドライブにも挑戦

フォルクスワーゲンの集いに遭遇! 



神聖な場所にも行きました

不思議といい香りがしました



ウクレレだって弾いちゃいます

難しい。。。



カロリーなんて気にしてられません。




もちろん買い物も楽しみます

アボカドがきれいに取れるとか。。。
アボカド色に惹かれました



青い広い空を見上げていると
帰ったらまた満員電車に揺られるのか〜とぞっとしました。。。

が、しかし 旅行があるからがんばれる、がんばるから旅行があるのでございます。
リフレッシュした後は、また次の旅行に向けてがんばります!






 夏休みをいただいて鹿児島に帰省しました。
9月頭の鹿児島でも少し秋の気配を感じました。



帰ると桜島がきれいに見えるところに出かけます。
そして携帯カメラにおさめます。
そしてしばらく待ち受け画面になったりします。


地元から見える桜島。
秋を感じたとはいえ、まだまだ夏のたたずまいです。


今日は少しもくもくしてるね!ごつごつまで澄んで見えるね!最近おとなしいね!などなど
鹿児島の人たちの会話にはよくでてきます。


帰りの空港に向かう途中のサービスエリアでも見えます見えます。
遠ざかる桜島を見ながら、さよなら~鹿児島!また帰ってくるからねーと少し寂しくなるのでした。


最後に・・近所の絶景!

当たり前だった風景が見られて歩いているだけで嬉しい気持ちになります。
帰るたびに、 よし、また頑張ろう!と思わせてもらえる、故郷の不思議な力を感じています。






明石に近い、舞子には好きなホテルがあります。

そちらに先日、母と昼食を食べてきました。
久しぶりに、ゆっくりと会話を楽しみながらの、母との食事でした。
        

庭ではちょうど、職人さんがパチンパチンと、鋏で丁寧に松の木を手入れされているところでした。

庭を眺めていたら、このお庭で結婚式をした大切な友人を思い出しました。
母のトークをよそに、実は頭の片隅で、「元気にしてるかしら・・・」と、
遠くへお嫁にいった友を思い出していた私です。

夜は、塩屋にある 旧グッゲンハイム邸へ。


着くと、ちょうど心地よい音楽が流れ、演奏がされていました。

天井が高くて、とても気持ちが良いです。

最近お友達になった方がケータリングを担当しており、
キッチンで嬉しそうにあれこれ作っていました。

どれもどれも、とても美味しかったのです。

心地よい夜風も吹いて、秋を感じた夜でした。


*****
現在、発売中の『リシェ』には、C&S神戸店を紹介して頂いてます。
北野坂エリアと神戸の西エリア、とても神戸らしくておススメです!