written by CHECK&STRIPE staff
 先日帰省した時に少し足を延ばして、愛知県常滑市にある「やきもの散歩道」に行ってきました。

常滑は1000年以上続くやきものの町とのこと、まずは陶磁器会館に行き散歩道の地図をいただき
のんびり歩いてみました。



散歩道は曲がりくねった狭い路地と坂道が続きます。歩いていくと、古い煙突や窯がたくさんありました。

有名なのは土管坂。
土管や焼酎瓶が積まれた壁に囲まれた坂道は、地面にも土管の破片が埋められていて
独特の風景です。





散歩道の中には普通の住居もたくさんあって、土管の壁はいろんなところで見ることができました。



地元の小学生たちの作品も散歩道に飾られていました。



散歩道には素敵なギャラリーや陶芸の体験ができる窯もありました。

1時間ほどの散歩道ですが、やきものの町ならではの風景を楽しむことができました。

時間がなくて、器をじっくり見ることができず残念でした、、、次回は是非!!

学生時代の友人が、子どもが保育園に入るのに絵本バッグが必要になり、
自分では作れないというので、作ってプレゼントすることにしました。



リバティプリントのCarsとC&Sハーフリネンデニムを組み合わせました。
白いステッチがポイントのシンプルな絵本バッグです。
内側はC&S海のストライプにしました。

送ってからすぐ、とてもにこやかにバッグを持つ子どもの写真を送ってくれました。
作る楽しさ+プレゼントするときのドキドキ+喜んでくれる嬉しさ。
簡単なものですが、手づくりの良さを改めて感じさせてくれました。


大人になり、もう卒業式も入学式もないけれど、
桜の咲く季節になると、新たなスタートという気持ちになります。



先日見た満開の桜。
少しでも長く咲いていてほしいです。

先日、電車で見た広告にひかれて、「工場写真展」に行ってきました。
古いレンガ倉庫で行われていたのですが、いつもは公開されていない
この建物の中に入ることができたのも貴重な体験でした。

最近「工場夜景ツアー」というのが人気があるとテレビで見たことがありましたが、
どこにでもありそうな工場も、写真で改めて見てみると、
すごく迫力のある魅力的な被写体になることが驚きでした!!

その日は、写真家の小林哲朗さんご本人が工場写真の魅力や撮り方について
説明されることもあり、会場には多くの方が詰めかけていました。
説明終了後も、メモを持った熱心なおじさまたちに囲まれ、
質問攻めにされていました。。。



おまけ

友達の出産のお祝いに、ベビーまくらのキットを生地を替えて作りました。
喜んでもらえるといいな。

カキオコ?
神戸に住む私には、聞きなれない言葉でした。

カキオコとは、岡山県日生町の名物、「牡蠣のお好み焼き」のこと。
近年人気のB1グランプリ。
昨年北九州で行われた大会では、カキオコは、5位入賞だったそうです。

まずは、観光案内所で、「カキオコマップ」をもらい、
数あるお店の中からどこに行くか、検討します。

ボリューム満点!
一枚のお好み焼きに、牡蠣が10杯くらいのっています!
お店のおねえさんがとっても手際よく焼いてくださって、
その手の動きに見惚れてしまいました。

キャベツは千切り、生地は薄目なので、
関西の「お好み焼き」というよりは、広島焼きに近い感じです。

おいしい!

カキオコを堪能したあとは、近くの「五味の市」へ。
牡蠣やお野菜が売られています。

そこで発見。
カキフライソフト!

ソフトクリームにカキフライが刺さっていて、
刺身醤油をかけていただくそう。

う〜ん、想像できない味・・・、
今回は遠慮してしまいました。

話のネタに・・・、次回はトライしてみたいと思います!

春の食材がいろいろと揃う季節になりました。
野菜売り場でやっぱり目がいくのがえんどう豆。
春の野菜といえば真っ先に思い浮かべるのはこれです。

大好きな豆ごはんにしました。
以前に豆ごはんをおいしく炊くコツを教えてもらったことがあり、
思い出しながら炊きました。
お豆をはしめからではなく、途中から入れると色もきれいなままで
いいと聞いていたので、タイミングを見計らって投入してみました。
炊きあがったごはん、いい具合にできました。豆もふっくらです。

そして、春の和菓子と言えば、桜もち。
こちらも春には欠かせません。
もう出ているかなと、和菓子屋さんをのぞいてみたらやっぱりありました。
大好きな草もちもいっしょに。
桜の香りで春を存分に感じられました。

もうすぐ芦屋のさくらまつりもあります。
お花見も待ち遠しいです。

 仲良くして頂いてる方からお花をいただきました。
『春をプレゼントです』とメッセージカードが添えられていました。お花屋さんにいったところ、私の好きそうなお花だなと思い、送ってくださったとのこと。春のお花がつまった可愛らしい花籠で、飾るとお部屋が一気に春らしくなりました。
ふと私の事を思い出して下さった事が、すごく嬉しくて。
春は別れと出会いの季節といいますが、いつも周りにいてくださる方を大切にしたいな〜と改めて思う出来事でした。
ぽかぽか陽気の日も増えてきました。春が待ち遠しいです。




3月の店舗でお配りしているおまけレシピは「持ち手が革の帆布トートバッグ」です。





A4サイズも余裕で入るたっぷりサイズ。丈夫なC&Sオリジナル帆布を使用しています。




外ポケット
携帯や定期などがちょうど入るサイズです。




大きめな内ポケット




持ち手の表面に革を使うので、アクセントになります。また肩からもかけられます。

帆布の色の組み合わせやサイズを変えても、また違った雰囲気になりすてきだと思います。ぜひいろいろとお楽しみいただけたらと思います。ご来店お待ちしております!


3月に入ると、近所のあちこちで、「いかなごの釘煮」をたく香りがします。

仕事に向かう朝、仕事から帰ってきた夜
近所の台所から「いかなご」の香りがすると、
春なんだな〜と、嬉しくなります。
(いかなごは春の風物詩ともいえる、神戸名産の一つなんです)

魚屋さんでは、お客さん同士が
「今年も〇キロたいて、親戚にたくさん送るねん」と、楽しそうな会話をされています。
去年同様上手に作れたかどうかで、ご年配の方は
ご自身の健康のバロメーターにされている方も多いそうです。

東京出身の母は、数年、試行錯誤を重ねて
ようやく満足のいく、自分の「いかなご」が作れるようになったと、嬉しそうです。

この季節は、小鉢に盛られた「いかなご」がいつも食卓に並び
ついつい、白いご飯がすすんでしまいます。


各家庭によって味付けが異なるので
よそのおうちからおすそわけして頂いて
食べ比べるのも、また面白いです。

 昨年になりますが、よく当たるといわれる新宿の占いに行って来ました。
数命学と、手相と両方からみてもらいました。
いろんなことをお話ししていただいたのですが・・・
今でもはっきり覚えているのは、体力がものすごくある・・ということと、
ラッキーカラーは赤ですといわれたことでした。


               
          赤い靴                       赤の手帳


    
                    
   赤いランチバッグ                   赤いボール

  
うちにも赤いものがいくつかありました。
全面に使うというより、さし色的に使う方が多い気がします。
しかも身に着けたりすることで元気がでてくるような気がします。

   〜おまけ〜

今年の冬は雪もたくさん降ったりと、寒く感じました。
ルークは(私も)寒いのは苦手です。
毛を短くすると寒いのでトリミングをお休みしてました。
  ふと気が付くと・・・・          


気の弱い羊のようになってました!
暖かくなったら毛を切りに行こうと思います。
 3月になりました。まだまだ寒いですが、気持ちは「春」です。
春に着る服を作りたくなります。
どんな服を作ろうかと思うとき、スクラップブッグが役立ちます。

雑誌を見て、好きな洋服を切り抜いたものを、小さなノートに
貼り付けています。


好きなデザインを貼ったり、好きなスタイリングを貼り付けます。


見ていくと、自分の好みがはっきりしてきます。




そして、家にある生地を並べて、
この生地に合うのは、こんなデザインの服がいいのかな?
衿は、この形で、袖の長さは、、、、。
と考えながら、新しい服を作ります。

そんな時間がとても楽しくて、ワクワクします。