常滑は1000年以上続くやきものの町とのこと、まずは陶磁器会館に行き散歩道の地図をいただき
のんびり歩いてみました。
散歩道は曲がりくねった狭い路地と坂道が続きます。歩いていくと、古い煙突や窯がたくさんありました。
有名なのは土管坂。
土管や焼酎瓶が積まれた壁に囲まれた坂道は、地面にも土管の破片が埋められていて
独特の風景です。
散歩道の中には普通の住居もたくさんあって、土管の壁はいろんなところで見ることができました。
地元の小学生たちの作品も散歩道に飾られていました。
散歩道には素敵なギャラリーや陶芸の体験ができる窯もありました。
1時間ほどの散歩道ですが、やきものの町ならではの風景を楽しむことができました。
時間がなくて、器をじっくり見ることができず残念でした、、、次回は是非!!