読書の秋ならぬ、春!
本屋さんでの本探しは息抜きのひとつでもあるので
休みの日は何時間も本屋で過ごすこともあります。。。
平台に置いてあって店員さんおすすめコメントがある本は、
高い確率で私の心をゆさぶっているように思います。
最近のヒットは、、、
『MAPS』
アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ 作・絵
ポーランドの絵本作家夫妻が描くとってもかわいい地図の絵本です。
世界42か国の名所や食べ物、人などなど、、
ぎゅっとつまっています。
日本のページもふむふむ!という感じ。
紙質もグッドで何度もめくってしまいます。
そのたびに新しい発見も!
大人も(大人が!)十分楽しめる1冊です。
『ネコ学入門』
クレア・ベサント著、三木直子訳
お気に入りのしおりとともに・・・
ネコがなぜそのように行動するのか、、
その”なぜ”の部分が詳しく丁寧に説明されています。
ネコが好きな人は読むべき!と思った1冊。
もっと早くに出合いたかった1冊です。
もし本当にドラえもんがいたら
「ほんやくこんにゃく」があったらいいなと思ったことがあったのですが
この本を読めば「ほんやくこんにゃく」がなくても
ネコと会話ができるような気がします。
ネコだけでなく、
ペットと人との関係を改めて考えさせてくれるようにも思いました。
お気に入りの本がどんどん増えてきています。
どう収納しようか。。。
今の課題です。