デスクまわりの細々したものの収納に
京都 嵩山堂はし本の塗箱を愛用しています。
この中には最低限必要な文具類を入れていて
必要な時にサッと使えるようにスタンバイさせています。
紙製で軽く丈夫なところが気に入っています。
高級感のある漆風な塗りですが
リーズナブルなところも◎
サイズは小と大があります。
今度は大サイズも購入してDMなど
ペーパーアイテムの一時保管場所として
使いたいなと思っています。
先日、家の整理をしていた時に
ポストカードがまとまってるところを改めて見ていると、、、
おみやげでいただいたV&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)の
ポストカードが目に留まりました。
生地の上にポストカードの上に置いてみました。
2015SSのシーズン柄の「Gallymoggers Reynard 」に似ているなぁ。
と思いました。
ポストカードの裏には、C.F.A Voysey と書いてあり、
シーズン柄の解説を見ると同じ方だということがわかりました。
この方は、建築家でありテキスタイルもデザインされていたと知りました。
以前に見ていた柄が実際にリバティプリントの柄になっている!
ということが嬉しかったです。
そしていつか、私もV&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)
に行ってみたい!と思いました。
この時期、肌寒いな、とおもったら暑い日があったり。。
最近のお楽しみタイムは、毎夜お風呂に入れる入浴剤を選ぶ時間です。
市販の入浴剤で楽しんでいたのですが、最近は手づくりバスフィズでのお風呂を楽しんでいます。
使うものの基本は、重曹、クエン酸、コーンスターチ、無水エタノール、グリセリン。
それにお好きな香りのアロマオイル、オリーブオイルやアボカドオイル、カラフルにしたい時は食紅などなどお好みで。
重曹:クエン酸:コーンスターチの割合は2:1:1にします。
コーンスターチを入れると柔らかいお湯に。
コーンスターチの部分を塩にかえるとぽかぽか温まるお湯になります。
粉類を混ぜ合わせたら(私は袋の中で混ぜていますが、お風呂の湯桶などつかっても混ぜやすいです)
無水エタノールにグリセリンを1:1で混ぜたものをスプレーで吹き付けます。
このとき、水分をたくさん加えてしまうと反応が進んでしまい、シュワシュワ炭酸が抜けてしまうので出来るだけ少ない量を吹き付けること、これがポイントです。
粉をぎゅっと握ってシュワシュワせず、固まったらそれでストップ。
次はお好みで少量オイルを混ぜたり、アロマオイルを数滴いれてお好きな香りをつけでも。
わたしは育てたバラの花びらをドライにして粉末にしたものでほんのり色を付け、
アボカドオイルで保湿を、ベルガモッドとスイートオレンジの香りを付けています。
あとは乾燥させます。
手で丸めてもいいし、お好きな型に入れて形作るのも楽しいです。
乾燥中にしゅわわーと形が崩れてきてしまうようなら、失敗。
そのときは、同じ量の比率でまた粉を入れて丸め直します。
リトライできるのもよいところ。
一日乾燥させれば手づくりバスフィズの出来上がり!
ひとつずつラップで包んで、湿気ないようにします。
お湯に入れると泡がシュワシュワー。。
好きな香りがふわりとひろがるバスタイム、おすすめです!