written by CHECK&STRIPE staff
 今、私の靴は、ご紹介いたします3種類の靴のローテーションと言っても過言ではありません。

DANSKO INGRID OILED Black

オープンバック クロッグで。

スリングバック クロッグで。


DANSKO PROFESSIONAL OILED Antique Brown


DANSKOは疲れず、ヒールもあってオシャレに履けて、そして気分がいい。
冷えとり靴下ばきの方にも人気ありますよね〜。
お値段もそれなりにしますが、損はないかと!


そして・・・

家族三人のnew balance。
コンバース派から、全員完全移行。私と娘は、貸しあいっこしてます。

足元は大事です。健康面においても。
長く履けるようにお手入れしていきたいと思います。
DANSKOはCHECK&STRIPEでも、お取り扱いしております。

小さい頃、親類から大きな丹波栗を頂いては、栗ごはんやシンプルに蒸した栗をスプーンで食べていたのを覚えています。

あの頃の味が忘れられず、毎年栗の出回る時期になると栗ごはんを炊きます。
そして栗をむく時には栗が綺麗にむける皮むき器を愛用しています。
一年でこの栗の時期にしか出番がないものですが、我が家にはなくてはならないものです。

栗を沸騰したお湯の中で1分ゆでると、皮がむきやすくなり、冷凍保存出来るので、秋の味を少し長く味わえます。

ここ数年は昆布茶、みりんを隠し味に入れる栗ごはんがお気に入りです。


おまけ


数年前に作った主人のメンズダウンベスト。
(今回の予約販売でもご紹介しています。)
フードは取り外し可能です。
パーツが多いので、裁断には時間を要しますが、作り方がとても詳しく記載されてあり、作り甲斐はあります。
着心地は軽くて暖かいとのことで、愛用してくれています。
 







 
我が家のバルコニーは西向きなので、特に夏場はお花を育てるのは難しいのですが、
多肉植物なら手間がかからず簡単に株を増やすことができるので
いろんな種類の多肉ちゃんを楽しんでいます。



最初はここには写っていない小さな鉢が一つだけでした。
確か実家から10年以上前にもらってきたものです。

大きくなった葉をポキンと折って、土にさしておけば簡単に根が付きます。








ポロポロと粗い土が好みのようで、水やりも数日に一度でOK。



こちらは多肉の赤ちゃん。
葉を土にさしておいたら根元からまたお花型の小さな葉が出てきました。

冬の寒さにも強く、お花がない寒い時期にもふっくらと愛らしい姿で
バルコニーを彩ってくれる多肉ちゃん。
これからも大事に育てようと思います。




 
 
10月24日、25日自由が丘店にて毎年恒例の
「お客様のきこなし撮影会」を開催いたしました。

昨年までは5月末ごろ、すこしだけ初夏を感じる季節に開催しておりましたが
今年は初めて初秋のイベントとなりました。

今までとは違う季節ということで、
フレンチコーデュロイやフランネル、ウールの生地などなど、、
秋の着こなしにぴったりな生地を使って可愛いお洋服を
作って下さっていました!





少し風の強い時間もありましたがお天気も良く、
撮影を終わられたお客様同士で仲良くお話をされたりして
終始和やかなイベントとなりました。

 

この撮影の着こなしは予約販売の際にお付けしております
小冊子に掲載される予定です。

次回開催の際もどうぞよろしくお願い致します。
ご参加の皆様、ありがとうございました!
先日、友人の結婚式に出席してきました。

結婚式はなにかと荷物が多くなってしまうので、サブバッグを作りました。



表地は海のブロードにお花の刺繍の黒に黒、裏地は海のブロードあずきミルク、持ち手はグログランテープのブラックを使いました。



少し多きめに作ったので、式の前と後にはパーティバッグもこの中に入れて持ち運べ、大活躍してくれました!

幸せそうな二人をみてわたしも幸せと元気をもらった一日でした。



*今ご紹介している10月の予約販売で、
セレモニーシーズンに合うきれいめサブバッグをご紹介しています。
おすすめできるキットです。








母の誕生日プレゼントに「パターン94」のチュニックを作りました。
どういうデザインがいいか前もって聞いてみたところ、おしりまですっぽりかくれる着丈がいいというリクエストだったので、「パターン94」がぴったりだと思いました。
ギャザーもたっぷりで、楽に着られるデザインです。

パターン:パターン94
布:リバティプリント Charlotte ◎J15C(イエロー系)
※袖丈を10cm伸ばしています。

プレゼントとなるとていねいに縫おうという気持ちになりました。
たくさん着てくれるとうれしいです。

電車の中刷り広告で見た、立山の広告。
いつか登ってみたいな〜と思っていましたが、
登山仲間で小さなパーティーを組み、登ってきました。
紅葉は始まりかけで、うっすらと秋色でした。

”山岳リゾート”で有名なだけあり、標高2450m付近まではバスが通っていて、
どんな方でも室堂平まではいくことができます。
到着して早々、立山連邦は雲に姿を隠していました。

広告で見たあの山がみたい!と願っていると、
風がでてきて、雲を少しずつ追い払ってくれました。

もうすこし、もうすこし。
みんなでカメラを構えて待ちます。

きた!

すっきりと晴れました!
嬉しくて思わず歓声があがります。

翌日、立山縦走をしました。

晴れたり曇ったり。
ひたすら歩いて歩いて。
歩くだけなのに、さまざまな景色や状況がめぐってくるので、
1本の映画を味わっているような気持になりました。

無事に縦走を終えて、宿に帰った夕暮れ時。
夕日に染まった立山も本当にきれいでした。


疲れもふっとぶ美しさ!

と、言いたいところですが、数日間続く筋肉痛は大変でした。。。
それでも、やっぱりまたいつか登りたい、立山連邦でした。


 
先月のシルバーウイークに家族で連休がとれたので少し遠出をしてみることにしました。
悩んだ結果・・・お蕎麦をもとめて!
食いしん坊家族の我が家、やっぱりおいしいものを求めて旅することになりました。

以前から気になっていた出石そば、少し遠いのでなかなか食べる機会がなかったのですが、
やっと食べることができました。
出石そばは一人5皿、家族4人で頼むと20皿やってきます。
あっという間に机の上にそばそばそば・・・


こんなかんじでお蕎麦でうめつくされます。
それもつかの間、すぐさま空になったお皿がどんどんつみあげられていきました。

1皿目はおつゆのみ。2皿目はねぎとわさびで。3皿目はとろろをイン!4皿目は生卵を投入!
5皿目はおこのみで・・・
という具合でするするとお腹に。
一つのお皿が一口分ぐらいなのであっという間に完食です。

すると絶妙のタイミングでお店の方が蕎麦湯をだしてくださいます。
お出汁で割ってのむとこれまたとてもおいしゅうございました。

今回は「よしむら」さんというお店に伺ったのですが、周りもたくさんのお蕎麦屋さんがありました。
次回はぜひ、はしごしてみたいと思います。

帰りには丹波栗ソフトクリーム、そばかりんとうもたべて、大人も子供も大満足の旅になりました。
 
10月も半ばを過ぎ、お天気のいい日は
お弁当を持ってのお出かけもいいですね。

今まで自分だけのお弁当だけだったのに
6月から夫のお弁当も作ることになりました。
毎日となると意外に困るのがお弁当包み…

意外に気にいったものがなく困っていたら、
スタッフがリバティプリントのカットクロスや洋服を作った後の端切れで簡単にお弁当包みを作っていたのを思い出して作ってみました。


夫の希望はあくまで黒ベース。
あまくなり過ぎないように…黒ベースでもかわいい生地がたくさん!
なんとなくまとまりました。

三つ折りしては直線縫いを繰り返す。
この単純な作業ですがこれがまた楽しいです。


ある日のお弁当はうなぎが食べたいところ…あなご弁当。
お弁当は毎日なので気負いなく、続けたいです。

〜おまけ〜

秋になり何か一枚羽織る季節になりました。眠いのは一年中です。

少し前になりますが、帰省したとき鳥取砂丘のすぐそばにある
「砂の美術館」に行ってきました。
 
砂の美術館とは、砂で作られた彫刻作品を展示する世界唯一の美術館です。
美術館ができたと聞いて行ってみたかったものの、なかなか行けずにいたので
今回の帰省で久しぶりに砂丘まで足を伸ばしてみました。



毎年海外各国から砂像彫刻家を招いて世界最高レベルの砂像が展示されています。
「砂で世界旅行」をテーマに、今回はドイツ編。



入った瞬間にスケールの大きさと細部までリアルに作られた砂像の数々に
圧倒されてしまいました!
グリム童話などドイツの歴史や文化にちなんだ作品が数多く展示されていて、
じっくりと見て回りました。
この砂像、砂と水だけで作られているそうです。近くで見てもとても不思議な感覚でした。

美術館の屋外には、砂丘が見渡せる展望台が。


久しぶりに砂丘を満喫した一日でした。
鳥取砂丘にお越しの際にはぜひ立ち寄ってみてほしい場所です。