bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の、
ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしの国貞展へ行って来ました。
国芳は豪快な武者絵と大胆な構図で、
国貞は粋な美人画や役者絵で一世を風靡した浮世絵師だったそうです。
なかでも特に目を引いたのは、国貞の遊女を描いた藍摺の作品です。
藍摺とは当時西洋から輸入された化学顔料「ベロ藍」の濃淡で表現された作品のことだそうです。
濃淡だけで、表情から着物の柄まで表現できることに驚き、藍色の美しさに感動しました。
国芳国貞展は6/5までですが、6/14から開催の西洋更紗トワル・ド・ジュイ展もとても楽しみです。
ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしの国貞展へ行って来ました。
国芳は豪快な武者絵と大胆な構図で、
国貞は粋な美人画や役者絵で一世を風靡した浮世絵師だったそうです。
なかでも特に目を引いたのは、国貞の遊女を描いた藍摺の作品です。
藍摺とは当時西洋から輸入された化学顔料「ベロ藍」の濃淡で表現された作品のことだそうです。
濃淡だけで、表情から着物の柄まで表現できることに驚き、藍色の美しさに感動しました。
国芳国貞展は6/5までですが、6/14から開催の西洋更紗トワル・ド・ジュイ展もとても楽しみです。