ただ今、ギャラリーフェブさんで開催中のイベントです。
明るいフェブさんのスペースに並んだ
洋服は、見ているだけでわくわくします。
その中から、1枚選んで夫に購入しました。
サイズ1/身長174センチ、体重68キロ
普段とは違ったプルオーバータイプのシャツ。
着心地も良く、気にいってくれたようです。
ギャラリーフェブさんの後、各店舗でも開催されます。
きれいな色のTシャツやバッグも気になるところ。
プレゼントにも喜ばれそうです。
「Theo」(セオ) は植物や動物たちが
やさしい色合いでかわいらしく描かれている
リバティプリントです。
新刊『CHECK&STRIPE北欧てづくり散歩』では
「うさぎのリリのスリーピングケースのセット」で使用されています。
以前からこのリバティプリントを使用して
何か小物を作ってみたいと思っていたので
今回、第一弾として巾着袋を作ることにしました。
表布にTheoのB(パステル系)、
裏布と切り替え部分に
C&Sコットンリネンレジェールの
ミンティーを組み合わせて
春らしい色合いの巾着袋になりました。
この巾着袋は自分のランチ用にしようと思います。
この楽しい柄の巾着袋におにぎりや果物を入れて...
これからのランチの時間がとても楽しみです。
リバティプリント Theo B(パステル系)は、オンラインショップ 『CHECK&STRIPE 北欧てづくり散歩』(集英社)で使用した布でご紹介中です。是非ご覧ください。
よく晴れて寒さがゆるんだ日曜日、あべのハルカス美術館にいきました。
お目当ては、『生誕120年 東郷青児展 夢と現(うつつ)の女たち』です。
東郷青児さんの美人画を知ったのは、高校生の時。
京都にいる姉がアルバイトをしていた喫茶店のコップに美人画が描かれていました。姉から東郷青児さんを教えてもらいました。
それから松本で立ち寄ったお菓子屋さんの包装紙や、立ち寄ったどこかのホテルのロビーなどで、美人画に出会ってきました。
生誕120年でたくさんの絵が見れるとワクワクしていきましたが、期待を裏切らない満足感に満たされました。
美術館をでると、展望台があります。
東郷青児さんの絵の世界も、あたたかいような冷たいような風の吹く展望台からみる大阪も
夢か現かわからなくなるくらい、ぼんやりとした頭で余韻を楽しみました。
楽しんだ後は、おなかが減ったので、梅田に移動して大好きなカフェでお茶しました。
いちごのタルトは、ほっぺが落ちるおいしさでした!
この時期だけのケーキに至福の時間を過ごしました。
東郷青児さんの展覧会もいちごのケーキも夢のように心地よい気持ちをくれました。
最後に最近作ったものを。
『CHECK&STRIPE 北欧てづくり散歩』からお出かけワンピースをC&Sオリジナルコットンパピエギンガムチェック ネイビーグレーで作りました。
これからの季節にぴったりな洋服でうれしくなりました。
違う生地でも作ってみたい1着です。
時々「お菓子の本」を開いては癒されています。
購入する時は「作るぞ!」と思っているのですが
体力、気力がなくお菓子の本の写真を見て満足する日々が続いています。
その中で最近とくに癒されている本は、なかしましほさんの「みんなのおやつ」です。
少ない量且つ簡単レシピで書かれていますので思いたった時にすぐ作れそう!
と思いながら日々見て満足しています。
もう一冊は坂田阿希子さんの「CAKES」
表紙も素敵ですが、こちらはなんと動画付き(QRコード)のレシピ本です!
動画にそれぞれ音楽がついていてとても雰囲気があり、
癒され効果絶大のお菓子本です。
最近、娘の方がよくお菓子作りをしています。
子供達が小さい時に私が作っていたレシピ本を引っ張りだしてきています。
森岡梨さんの「A.R.Iのクッキーの提案」
時代が変わっても美味しさは変わらないですね。
先日ミシンを新調しました。
お店でもお世話になっている宇治橋ミシンさんにご相談して、ソーイングルームと同じミシンに決めました。
初めて縫ったのは、出産祝いの小物です。
従妹にはスタイとミトン、コットンワッフルでベビーマットを。
ぐるりはリバティとオリジナルのバイアステープをつないでくるみました。
幼馴染にはダブルガーゼのスリーパーと、残ったハギレはハンカチにして。
やさしい生地でプレゼントを縫う時間はとても穏やかで心地よかったです。
MUDDY WORKS by Tomotake さんのミニアンパンのガーゼ生地もかわいくて、喜んでもらえました。
幅広ダブルガーゼ(今回同じお色の販売はございません)とMUDDY WORKS by Tomotakeさんの生地はただ今3月の新しい布でご紹介しています。
fabric&things(芦屋川)には、バイアステープのご用意がたくさんございますので、お探しの方はぜひいらしてみてください。