written by CHECK&STRIPE staff

毎朝近くの公園にラジオ体操に行ったりウォーキングを続けている義母に、石川ゆみさんの“まいにちつかうもの”より、ショルダーバッグを作りました。



明るいブルーの11号帆布にコットンリネンレジェールのマスタードを内布にしました。

いつも笑顔で朗らかな母にぴったりで、サイズも使いやすいと好評でした!



同じ11号帆布で同じく石川ゆみさんの”まいにちつかうもの“より、三つ編みトートを男の子二人のママになった友人にプレゼントしました。

アデラジャのビニールコーティングのポーチと一緒に。



私は小さいサイズの三つ編みトートとイルマのポーチを。


毎回大人気の石川ゆみさんの三つ編みトートのワークショップ。

吉祥寺店では9月21日に開催予定です。




歴史に興味を持つ娘の希望で
夏休みの終わりに、奈良へ出かけました。
博物館で仏像を観て、興福寺の伽藍を散歩すること…
リクエストどおりに旅が始まります。

まず旅のはじめに、興福寺へ立ち寄りました。
中金堂の落慶が今秋と迫る中
お目当ての五重塔を拝観しましたところ…



圧倒的に大きくそびえる塔は、見上げるのに一苦労しました。
写真のフレームに収まらないのです。

そうしてお寺を離れ、国立博物館に立ち寄り
お目当ての仏像を拝観し終わって入り口を出たところ…



奈良公園の奥に、ひっそりと佇む五重塔が見えました。
まるで影絵のように、シルエットが浮かびます。

それを横目で見ながら、帰路につくべく歩き始め
奈良ホテルのそばまで来たところ…



池の向こうに、堂々と建つ五重塔が見えました。
シャッターを押さずにはいられない、絶妙な角度からの拝観でした。

五重塔が街の中で様々な風景を作っている姿を見ながら
「ものの見方はひとつではないんだ」と
しみじみ思った夏の終わりの一日でした。

夏の帰省のたびに由緒ある場所を散策しています。
ある夏は鞍馬へ、ある夏は龍安寺へ、この夏は二条城へ。

小さいころ訪れた時はうぐいす張りの廊下の音ばかり興味がありましたが、今回は色彩豊かな天井画や障壁画に圧巻。時の経つのを忘れて、繊細な絵画に見入りました。
良い時間を過ごせました。

暑さが厳しかったので、涼を求めて京都水族館にも行きました。
一番のお気に入りが「ニシキアナゴ」。


可愛いかったです!


家族とは別行動で向かった場所は。。

「木と根」さんのかき氷。
果肉たっぷりのかき氷に大満足!

大好きな京都。
来年はどこへ行こうか。楽しみです。

〈おまけ〉
机の上に置きっぱなしにしていた針山。針が日本地図に!
息子の仕業です。

まもなく9月ですが、残暑が厳しいですね。
秋に向けて洋服を作るのと同時にバッグも新調したくなり二種類のトートバッグを作りました。
以前購入しておいたCHECK&STRIPE オリジナルキット『石川ゆみさんデザイン カラートートバッグのキット 赤のセット』



『金森美也子さんデザイン 白くまトートのキット』



ゆみさんのトートバッグは一泊旅行ができそうなちょうど良いサイズで、お弁当を持って行く日もたっぷりマチのおかげで安心して持ち運べそうです。
マチの部分は内側に入れ込みアレンジしました。


金森さんの白くまトートは今まで動物の形の袋物を作ったことがなかったので、裁断中も少し興奮してしまい、うっかり耳の裁断を忘れていました。


縫い進めていくうちに白くま感が増していき少しニヤニヤしながら縫い進めました。


目は少し大きくしました。
とても可愛く仕上がりました。
顔の部分も袋状になっているので、Suicaを入れようと思います。




まだまだ暑さが続きますが、お出かけが楽しくなるトートバッグが出来ました。
次は秋の洋服の完成を目指します。

 千葉県にあるパワースポット、養老渓谷に行って来ました。

 都心からアクアラインで2時間、車を降りるとマイナスイオンに包まれます。

 

 『粟又の滝』

 全長100メートルの緩やかな流れを下って行くと末広がりの美しい景色が現れます。

 下流には、小さな魚や沢蟹、カエルがいました。

 

 近くの温泉で汗を流してからキャンプ場へ向かいます。

 色付き始めた稲に秋の気配を感じました。

 

 

 子どもたちも火おこし。

 

 朝焼け。早くに目覚めてしまいました。

 

 翌日も川遊び。

『大戸の洗い越し』

 珍しい沈下橋。川の中にある橋をじゃぶじゃぶと歩いて渡りました。

 

 養老渓谷、観光客も比較的少なく、のんびり過ごす事が出来ました。まだまだビューポイントは沢山あるようなので、今度は紅葉のシーズンに訪れてみようと思います。

 

 

夏の終わり、子供達とぶどう狩りに行って来ました。

ぶどう狩りというと、秋のイメージですが、

夏のぶどう狩りも楽しいよ!とお友達から聞いて行ってみました。

 

 

紅伊豆。

 

 

藤稔。

 

 

瀬戸ジャイアンツ。(これは9月からが食べ頃だそうです)

 

 

好きなぶどうを選んでカットして、重さを測ってもらいます。

あまり食べたことのないぶどうもありました。

ぶどうってたくさん種類があるんだね、こんな風に大事に育てられているんだね、と子供達と勉強になりました。

 

 

自分で取ったぶどうは、とっても美味しかったです!

いつものデラウェアも、また違う味わいだったようで、子供達もパクパクでした。

 

 

9月からはシャインマスカットなども食べ頃になるそう!

また行きたい、と家族でワクワクしています。

 

秋に行ったことのある台湾ですが、マンゴーが旬の夏にふたたび行ってきました!
台湾の夏季も日本と同じく湿度のある馴染みのある暑さ。さっぱりした台湾ビールが美味しいです。


スコールのような雨が時折降りましたが、晴れたすきに全長4キロもあるロープウェイに乗ったり


床が透明!


お寺にお参りしたり



念願のマンゴーかき氷を食べたり



満喫の旅でした。

美味しいものがたくさんすぎて短い滞在では到底食べ切れないのが残念です。またぜひ遊びに行きたいと思っています!


 

お弁当生活始めました!


と言っても、料理は苦手分野です。。
朝も余裕がないのでごはんと簡単なおかずを詰めて行くだけですが、
お弁当ってなんだかとてもおいしく感じて三日坊主のわたしも珍しく続いています。


最近はおしゃれなタッパーを見つけるとつい買ってしまいます。
あんなものやこんなものを入れてみようと妄想だけは広がります!




お弁当包みにはCINQのハンカチを使っています。
大判サイズなので包みやすいです。




お弁当を入れたりちょっとした荷物入れにちいさな手さげバッグのキットがちょうどよいです。
マチを付けてアレンジしたりサイズをいろいろ変えて楽しんでいます。






無理をせず楽しみながら続けられたらいいなと思います。


おまけ
今日はミニミニサイズのチキンラーメン付き!






最近読んでよかった本を3冊ご紹介させていただきます。



『ラブという薬』いとうせいこう・星野概念(リトル・モア)

作家・クリエーターのいとうさんと精神科医の星野さんの対談集。
精神療法の話から、現在のSNS・メディアや世界情勢への危機感などをわかりやすくおしゃべりしています。
書き留めておきたい言葉がたくさんあって、何度も読み返したい本です。



『たすかる料理』按田優子(リトル・モア)

東京・代々木上原の「按田餃子」の気楽な雰囲気が好きです。
その店主さんの料理哲学が目からウロコでした。一本筋が通っていてかっこいい。
同じ著者の『冷蔵庫いらずのレシピ』も実用的でいい本です。



『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』一田憲子(SBクリエイティブ)

長年生活回りの取材をされている一田さんならではの、すぐに真似したいアイディアが紹介されています。
私にもできそうな家事のマネージの仕方にとても共感しました。

3冊に共通しているのは「頑張りすぎない」ということ。
仕事も趣味もつい熱中して近視眼的になりがちですが、少し距離をおいた視点が大事だな…と思う今日この頃です。

トモタケさんのチェリーの布 (スタンダードネイビーにピンクベージュ)を使って小さなバッグを作りました。裏地には海のブロードグレイッシュピンクを使っています。
キッズ携帯とお財布がはいる大きさで、夏休みにちょっと遊びに行くにも使い勝手のいいようで気に入ってくれました。

暑い夏を乗り切るために作ったリバティプリントのワンピースとあわせてみたり、、



浴衣に合わせて夏祭りにも使えそうです。

むすめは小学校高学年ですが、まだ喜んでくれるうちにいろいろ作ってあげたいなと思いました。。