written by CHECK&STRIPE staff

先月末頃、気持ちのいい秋晴れの日に伊豆半島の海沿いをぐるっとドライブしました。
途中立ち寄ったユウスゲ公園からの眺めがとてもきれいで、風の音しか聞こえないくらい静かで、しばし時間を忘れて眺めてしまいました。

西伊豆では、堂ヶ島クルーズへ。

青の洞窟と言われている天窓洞の中に入りました!



天井から降り注ぐ光が幻想的でした!

どこまでも続く静かな海がとてもきれいでした。


帰りに、時間ギリギリで立ち寄った虎屋工房。


夕方だったのでお菓子は全て売り切れ…肌寒かったのでお汁粉を頂き、ほっとひと息できました。

次はもっと早い時間に来たいです。

服飾関係の仕事をしていた叔母から「洋服作りに役立てば...」と、仕事で不要になったボタンを分けてもらいました。

たくさんあるボタンをどんな布に合うかイメージしながら仕分けてみることに。

カラフルで温かみのあるボタンはグレーのウールやニットに。

白のシンプルなボタンはストライプのシャツに。

マスタードとネイビーのマットな質感のボタンはギンガムチェックのブラウスに。

メタル調のボタンは黒のリネンと合わせてカッコよく。

透き通ったカラフルで可愛らしいボタンは白のリネンと合わせて涼しげに。

なかにはこんなバブリーなボタンも!

昔、母親が着ていたジャケットやニットにこのようなキラキラしたボタンが付いていたような…

初めてみるボタンなのに不思議と少し懐かしい気持ちになりました。

 

今までの洋服作りは布から型やボタンを決めていましたが、たまにはボタンから布と型を決めるのも楽しいなと思いました。

店舗にもいろんなボタンをご用意しておりますのでお洋服作りにぜひお役立てください。

 

 

 

 

秋も深まり、熱いお茶やコーヒーが恋しい季節になりました。
お茶やコーヒーの時間には、おいしいおやつが欠かせません。

最近、おいしくて記憶に残ったおやつをいくつか…。
滋賀県の老舗で作られているお菓子です。
ひとつは伝統を受け継いだ餡入りの最中。
もうひとつには、最中の中にほろっとした食感のクッキーのような生地が詰まっています。
2種類を食べ比べて、すっかりファンになってしまいました。


こちらは京都の「ニッキ餅」。
こしあんとニッキ、どちらも大好きな私にとって、夢のようなお菓子です。


こちらは友人からもらった、猫の形のショートブレッド。ちょっとだけ傾げた首が、何とも言えない表情です。


最後に、このグラノーラ!一目で惹きつけられました。これはもう、絶対にバニラアイスと一緒に食べなければ!と思いました。

おまけ

何年も前から欲しくてたまらなかったこの手袋…とうとう、買ってしまいました。今年の冬は暖冬との事ですが、早くこの手袋をはめて出かけたいからと、寒さ乞いをしています。

先日、秋晴れの気持ちいいお天気の日に丹波篠山に行ってきました。
お昼ご飯は、丹波立杭焼の窯元の近くにある卵かけご飯がおいしい「玉の助」で卵かけ定食を食べました。
平飼いの玉子は5個まで食べることができます。私は3個も食べてお腹いっぱいになりました。



ご飯の後は初めての黒枝豆狩りに行きました。

枝豆狩りは一株をハサミで根元から切るのですが、ちょっとでも豆がたくさんついている株を探すのに必死になりました…

今年は台風などの影響で、普段より半分くらいしか豆がついておらずとても不作だったようです。
それでも5株もあったので、近所におすそ分けもしてもたくさん食べることができました。
たくさんの実のついた枝豆を求めて来年も必ず枝豆狩りに行こうと心に決めました。

久しぶりに実家に帰省した時、若かりし頃に着たウエディングドレスが見たくなり、出してみました。
手作りのウエディングドレスです。

デザインを考え、パターンをひいて、シーチングで仮縫い。
イメージ通りの生地を探しに、生地屋さん巡り。
縫製は学生時代の友人が引き受けてくれました。

見頃にたくさんのパールビーズ。

ひとつひとつ手縫いです。
アパレルで縫製の仕事をしていた友人は、素晴らしいウエディングドレスに仕上げてくれました。

たくさんの思い出のつまった、大切なウエディングドレスです。

秋の楽しみは

やっぱり 栗 です。

 

栗がごろごろ入っています。

 

甘いものももちろん。

蔵前にあるマノカフェの

栗とコーヒーのパフェ。

 

栗は大好きなので 一年中食べてはいますが

「期間限定」に弱いです。

 

バッグも 秋っぽい色合いで作ってみました。

リバティ Cool Coast チャコールグレーと、

C&Sオリジナルコットントゥジュー カーキを

合わせています。

 

早くも年末を意識する季節となりました。

年の瀬の京都を彩る、南座の顔見世興行へ
先日家族と出かけてきました。
今年は新開場に加えて、発祥400年という記念の年でもあり
たくさんの人で賑わっていました。

古典芸能の舞台や音楽はたびたび鑑賞していたものの
歌舞伎は全くの初めて。
敷居が高そう、祇園の街は身分不相応…
と感じていたのも、あっけなく覆されるくらい
とても充実した観劇でした。

5時間に及ぶ公演の中に4つの演目があり
特に印象的だったのは
長唄と歌舞伎舞踊の演目「連獅子」です。
親子で舞う姿、豪快な毛振り、襲名披露…

その背景には
想像もつかないほどの厳しいお稽古が
毎日積み重ねられていると思うと
覚悟や歴史の重みを感じずにはいられませんでした。
圧倒されること、必至です。

幕間には、客席に座ってお弁当を食べたり
終演後には、お茶をしながら歌舞伎について語り合う…

まる一日非日常を味わうのも
たまにはよいかもしれません!

秋の味覚として、よくいわれるいもくりなんきん。

そんな秋になって何度も作ったのがポタージュスープです。
特にこの時期のかぼちゃで作ったポタージュスープはとてもおいしかったです。

材料はとてもシンプル。だからこそ、この時期においしかったのかもしれません。
かぼちゃと玉ねぎ、豆乳か牛乳と塩こしょう。
さつまいもは玉ねぎも入れず、さつまいもと豆乳か牛乳と塩こしょう。



栗は今年はあまり見つけることができなかったのですが、
それでも渋皮煮はやっぱりこの時期に作りたい、食べたいもの。
ある間はほぼ毎日ひとつづつ食べて、毎日の楽しみでした。



そろそろ栗も見なくなり、季節が変わることを感じます。
また来年を楽しみにします!

昨年に続き、台北に行ってきました!
昨年も11月に、今年も11月に、、、。目的は1日5食&音楽を聴きに行くこと。
空港に着くなり頭の中は食べ物だらけ。


旅の2食目。 予約なしで入った奏味館で食べた涼調合絡が絶品!!



朝食は前回も長蛇の列に並んで食べた温かなスープ。こちらも唸る美味しさ!





夜遅くに食べた大きな海老が入ったワンタン麺。楽しみにしていたLive後に食べて、心もお腹も満たされました。


Liveの興奮が残り、なかなか寝付けなかった次の日も、早起きをして美味しい朝食を食べに朝散歩。
こちらの朝食もしみじみ美味しい。



朝から小籠包も食べました。





ホテルの近くの市場も活気があり美味しそうなフルーツが沢山売られていました。

次回はホテルにチェックインする前にフルーツを買い込む事にしようと思いながらフラフラ昼散歩。

この他にもまだまだ食べた旅。
チェックアウトをしてからスーツケースをゴロゴロ引きながら、ホテルの近くで水餃子を。
さほどお腹がすいていなかったのですが、ふた皿を二人でペロリ。大半は私が食べました。。




あっという間の絶品旅。二泊三日。

道に迷った時や、目的地にたどり着けなくてガイドブックとにらめっこしていると

すぐに声をかけてくださる温かく優しい台湾の方々。

観光客に優しく接する事が自然と出来るなんて、本当に素晴らしい!!

ますます台湾が好きになりました!!

ありがとう台湾!



気持ちのよい秋晴れの休日に浅草へお散歩に行きました。
水上バスの時間まで隅田川を眺めながら遅めのお昼と日向ぼっこ。
お昼寝してる人やウォーキング中の人、ぽかぽかとゆったりとした時間が流れていきます。




水上バスは幼い頃に祖母とのお出掛けでよく乗せてもらっていたのを思い出します。
風がとても気持いいし、船の上からだと普段気にもとめないビルの形だとか
いつもの風景が面白く見えてきてたのしいです。あ、あんなところに鳥居がある。



浜離宮に着いて紅葉を感じながらお散歩、陽も落ちてきたところで東京タワーへ。
人生初の東京タワーの高さにはほんのちょっぴり拍子抜け。
でも同じフロアにいた修学旅行生がこれでもかってくらい楽しそうでなんだか和みました。
そうそう、お土産コーナーの東京タワーぬいぐるみ、
実は以前テレビで見てからずっと気になっていました。
鉄骨で出来た建物なのにまるまるふわふわなのがなんだかおかしくて可愛い。

それからご飯を食べてちょっと歩いて、夜景を見てと
ゆったりとことこ歩きまわる一日でした。

おまけ


別日に上野でお散歩中に遭遇したパンダちゃんバス…
なかなか迫力ある顔ですね。。。