written by CHECK&STRIPE staff
私の好きな本「かのこちゃんとマドレーヌ夫人』

独特の世界観のある万城目学さんの作品の中で好きな本です。

小学一年生のかのこちゃんと猫のマドレーヌの日常を描いた物語。

猫の集会から始まる物語は楽しく、マドレーヌ夫人の旦那様は柴犬の玄三郎だったり
ちょっと不思議だけど微笑ましく温かくホロリとします。



時間が経つとまた手に取って読みたくなる私の中の1冊です。

お料理の隠し味に、便利なだしの素を良く利用します。

スープや味噌汁、炒め物にも使います。


カツオや、昆布、貝など種類は様々。

鍋料理には何種類かミックスして使うと美味しく仕上がります。


自分でも時々鶏ガラスープを作ります。

鶏ガラを白濁するまでコトコト茹でます。



カツオだしと合わせてお雑煮にしました。



近所にだしの自動販売機が出来ていました!

勇気を出して買ってみると…





宗田節が丸ごと入っています!

蕎麦つゆにしてみました。


パッケージから味を想像してみたり、どんな料理に使おうか考えるのも楽しいものです。まだまだ私のだしブームは続きそうです。

 

まるもち

年末年始のお休みに、香川に帰省をしてきました。香川のお雑煮と言えば、あんこ入りまる餅に白味噌のお雑煮です。朝から家族総出で7臼のお餅を丸めるお手伝いをしてきました。お正月には美味しいお雑煮をいっぱいおかわりしました。

まるがめ

日本一の高さの石垣で有名な丸亀城ですが、その石垣が昨年の台風の影響で一部が崩れてしまったらしく、通りかかってその姿にびっくり!

9月30日の台風の被害が、色んなところにあった事を改めて気づかされました。

修復工事にも長い年月と多額の費用がかかるそうです…

 

今回の帰省の道中、念願だった岐阜の世界遺産「白川郷」や飛騨高山の古い町並みにもを足を延ばして行ってきました。雪が積もった合掌造り集落は、とても幻想的な空間で、タイムスリップしたような懐かしさが感じられました。

朝ドラ『半分、青い。』で話題となった五平餅を食べたり、飛騨牛にぎりやお団子などなど。

とにかく食べ歩きばかりで…まるまるして帰ってきました。

 

〜おまけレシピ〜

体型隠しに役立ったのが、長方形で作るラップ風スカート。

薄手の生地だとラインが気になるので、厚手のウール生地で。

先日健康診断に行きました。

今年は神戸の街並みを一望できる健診所で受診しました。

年に一度の大事なことなのに、なんとなく「嫌だな...面倒だな...」と思ってしまうのですが、待合室の大きな窓から見えるいい景色のおかげで今年は気持ち良く受診することができました。

思いのほか早く終わったので近くを散歩することに。

湊川神社、通称「楠公さん」へお参りに行きました。

今年は初詣から2度目の楠公さん。健康診断の帰りということもあり家族と自分の健康をお願いしました。

 

その後は近くのパン屋さん「Place de Pasto」へ。

この界隈には少し珍しいフランスの街並みに佇むようなかわいいお店です。

 

店主がフランスで修行されているのでかわいいだけではなく、本格的でとても美味しいパン屋さんです。

パンだけではなく、フランス菓子や自家製のデリもあります。

イートインスペースもあるので今度はぜひコーヒーやワインと一緒に楽しみたいと思います。

少し歩いて「丹波小豆和菓子処  松川」へ。

ボーっと歩いていると通り過ごしてしまいそうになるほど店構えがシンプルな和菓子さんです。

何を購入するかいろいろ迷いましたが、上品な甘さが美味しい「蒸しきんつば」にしました。

 

本日の収穫。

美味しい収穫のあるいい1日となりました。

年に一度の健康診断。

健康に感謝し、来年度は面倒くさがらず進んで受診しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末の帰省の際に、母からまっかな手編みのミトンをもらいました。

12月が誕生日の母に、毎年プレゼントをしていますが、

まるでプレゼント交換のように、母からも私に手編みの物をプレゼントしてくれます。

去年は白いざっくりとしたレース編みのマフラー。

最近の寒さに、ぽこぽこウールのスヌードと合わせて使っていて、

暖かくて可愛いのでお気に入りです。

今年編んでくれたミトンもこれからたくさん出番がありそう。

 

私からのプレゼントは、トラネコボンボン中西なちおさんのご本、「猫ごよみ365日」でした。

猫好きな母はとても喜んでくれました。

(ギャラリーフェブさんでのなちおさんの原画展で見つけたのですが、

中身はもちろん包装もとっても可愛くて思わずパシャリ!)

 

実家感溢れる毛布が恥ずかしいですが、猫といえば久しぶりに会ったうちの猫さん。

相変わらず人の足に挟まって眠るのが好きでした。

晴天続きで気持ち良い日が続いています。
お店の花壇は、ビオラとラナンキュラスが可愛らしく咲いています。



お店の中は、入園入学のキットやアップリケのセット、キルティングなど、新生活のお役に立ちそうなものがたくさん揃っています!







看板娘もおしゃれをしてお待ちしています。



みなさまのお越しをスタッフ一同お待ちしています!

新年を迎えました。
新しいことにチャレンジしようと考える機会もたくさんあるかと思います。
そのひとつが「おけいこごと」

ソーイングレッスンやワークショップに参加してくださる方も
年明けから春先は新しい方々をちらほらとお見受けします。

その「おけいこごと」のひとつ、今回は「生け花」のことをお話しします。



生け花は、室町時代に京都・六角堂で池坊専慶によって成立したとされ、今に至ります。
娘たちは地元のご縁もあって
小学校の授業や放課後に池坊の先生方から教わっています。
お花の名前を覚えたり、お花がいちばん素敵に見える形を考えるのが楽しいのだとか。



毎回季節ごとのお花をいただきますが
どれも立派で生き生きとしたお花たちなのです!

「本物を子どもの頃から触れさせたい」と先生方はおっしゃっていました。
また、日々忙しい中、社会も自然界も厳しい時代に
生け花を生けられる喜びや感謝を持って
成長してほしいとの願いも込められているようです。



花の季節ももう間もなく…
歴史や自然の力をたくさんもらって、新しい年を元気に乗り越えたいです。

娘の小学校のバザー用に子どものスカートとハンカチを作りました。

スカートは、この時期なのでフレンチコーデュロイで。





色の種類が豊富なので、次はどの色にしようかなと選べるのが楽しかったです。 
時々、小学校でこのスカートをはいてくれている子に出会うと、とっても嬉しくなります。

ハンカチは、途中にタグをはさんだりして、色々な生地を巻ロック処理して作りました。 



あまりに簡単で楽しいので、お友達にも!と30枚くらい作ってしまいました。
巻ロック部分に細い紐を一緒に縫い込むと、縁がぷっくりしてより完成度が高くなったような気になれます。

 

※我が家に新しい家族が増えました。くぅです。


 

 

新神戸駅の近くにある竹中大工道具館で行われている
「洋菓子の道具たちー型で味わうお菓子の歴史ー」を見に行きました。

この博物館には初めて行きましたが、庭や建物もすてきで居心地がよかったです。



いろいろな古いお菓子の型が並んでいて、
それを今の職人さんが使って、実際にお菓子を作っている動画も見ることができ、
とてもおもしろかったです。




写真も撮らせていただけるので、たくさん撮ってしまいました。

最後にあったお菓子のポスターがとてもかわいかった!



お菓子の魅力を改めて感じることのできる楽しい展示でした。

ボタンつけ糸を使って、玉止めだけで刺繍をしてみました。

針に二回糸を巻いて玉を作ったら、もう一度玉の根元に刺し、そのまま糸を切らずに玉止めを繰り返していくだけです。

縫う前に、指の腹で糸の撚りを直すと縫っていて糸が絡みにくくなります。

 

 

パターン156の後ろボタンの合わせの部分と襟ぐりに

 

やさしいリネンで作ったハンカチの縁取りに

 

ブローチの模様として

 

これからの季節、入園入学グッズなどにポイントで

お使いいただくのも良いと思います。

既に出来上がったものにも刺すことができるので、次は何に刺してみようか妄想中です。