written by CHECK&STRIPE staff

 暖かい日に、Jリーグの試合観戦に出掛けました。

 昨年、一昨年と連続優勝している川崎フロンターレ。試合が始まる何時間も前からスタジアム周辺は盛り上がっています。

 

 

 芝生でお弁当を広げ、日向ぼっこ。

 

 

 

色々な所で、子ども達も楽しめるブースやイベントが行われていました。

 

 

 

試合開始直前、サポーターが応援で盛り上げます!

 

 

 

タオルは応援グッズの定番。応援歌を知らない観戦初心者でも、サポーターの応援に合わせて掲げたり、振ったりするだけで一緒に楽しめます!

時には首に巻いて寒さをしのいだり、お尻にひいたりと大活躍。

 

 

家族のコレクション。増え続けています...

 

 

 

歩道の鳥達もお揃いのウェアで応援していました!

 

暖かい日が続き、春の訪れを感じる毎日ですね。
買い物に出かけた八百屋の野菜や果物も、春の顔ぶれがそろっていました。

八百屋で購入したイチゴとアスパラ菜。
アスパラ菜は初めて食べる野菜でしたが、菜の花のような食感とクセのない味で食べやすく、おいしい野菜でした。
茹でたあとにバターと絡めてシンプルに頂きました。

こちらは、葉付き人参。
きれいな葉がついた人参を見るといつも、ついつい購入してしまいます。
根はローズマリーと一緒にオリーブオイルで炒めました。
葉はそのままサラダに。

我が家の梅の木。
すでに散ってしまいましたが、今年も立派な花を咲かせてくれました。
昨年は大きな台風が多く、いくつか枝が折れてしまい、しっかりまた花を咲かせてくれるか心配だったので安心しました。
今年もまた梅仕事が、今から楽しみです。

最近なかなか本を読む機会がなく、たまに雑誌の特集で気になった本をメモして時間のある時に読むようにしています。

 

いろいろな雑誌でおすすめされていて気になっていた伊丹十三さんの「ヨーロッパ退屈日記」という本を読みました。 伊丹十三さんというと映画監督の方だというイメージでしたが、 この本は日本で初めてのエッセイと言われていて、挿絵もご本人が描かれています。 ヨーロッパと日本の文化の違いやファッションや食べ物に対するこだわりが伊丹さんの目線で面白くえがかれていて、昭和40年代に出版された本ですが時代の違いも感じさせず、読みやすかったです。

読書のお供のおやつ

久しぶりに作ったプリンケーキ。 型からひっくり返すと、下のスポンジケーキにカラメルが染み込んでおいしいです。。

先日の京都一保堂さんのイベントの際、お店の方々がいれてくださったお茶がとてもおいしく、改めてお茶の時間の大切さを感じました。
仕事や家事の合間にお茶をいただくと、気分が一新してまたがんばれるのです。
甘いものが大好きなので、組み合わせを考えるのもまた楽しいものです。



一保堂さんで勧めていただいた煎茶は、粟おはぎといただきます。
茶葉をおしまずたっぷりと、大さじ山二杯がコツと伺いました。
やってみるとその通り、香り高くおいしいお茶を淹れられます。



四年ほど習っている中国茶は、知れば知るほど奥が深いです。
サクサクの焼き菓子がぴったり。



一保堂さんの茶筅でお抹茶にも挑戦中。
まだまだ練習が必要ですが、もっと気軽に点ててみたいと思います。
慌ただしい毎日ですが、ちょっとひと休みしてお茶を楽しみたいです。
まだまだ肌寒い日もありますが、少しずつ暖かい日差しを感じるようになってきました。
もうすぐ春!と言う今の季節、子どもたちによく読んでいた絵本。


どの絵本も、春の訪れを楽しみにしているワクワク感が伝わります。

春の絵本には「春のにおい」と言う言葉がよく出てきます。
私の「春のにおい」は沈丁花。

近所の河原にも沈丁花がきれいに咲いていました。
沈丁花の香りがすると、春だなぁと感じて嬉しくなります。
一年でいちばん好きな季節です。

ちょっと前になりますが、お休みの日に

蕎麦打ち体験に行きました。

C&Sやさしいリネン マッシュルームの生地で、

石川ゆみさんの「まいにちつかうもの」のエプロンを着て

張りきってレシピを元に教わりながら初めてのそば打ち体験です。

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レシピも図解でわかりやすかったです。

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テレビなどで見ていた憧れの蕎麦切りは、

職人さんのようにはいかずでしたが、なかなか面白かったです。

黙々と集中して何かをすると、気持ちが穏やかになるものだと改めて実感しました。

ソーイングをすることにも似ていると思いました。

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多少太いところもありますが、お蕎麦らしくなりました!

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太い細いはありましたが、ゆでるとキラキラ蕎麦がひかり

おいしそうになりました。

先生が「塩で食べてみてください。」と言われたので、

初めて塩で蕎麦を食べました。

 

蕎麦の香りも味もちゃんとして、噛んでいくと甘みも感じられて

本当においしかったです。

 

また機会があれば、蕎麦打ちを体験したいです。

 

 

 


リバティプリントで初めて購入した柄はGlenjadeでした。初めて作ったリバティプリントのスカート、今着るには丈が短い気がして出番がなくなりましたが、今でも大事にしまっています。

ブルーに白い小さな葉っぱの柄がとっても爽やかな柄です。

ブルーは定番から外れてしまって、買い足すことが難しくなりましたが、ネイビーや黒は定番にあります。ネイビーでもう一度スカートを作ろうと思っています。

Glenjadeをモチーフにしたシーズン柄もやっぱり好きです。


ここ最近の春めいたお天気に、店舗でもリバティプリントをお求めの方が増えてきました。私もリバティプリントの服を何か着たいな、どの柄にしようかと悩ましい毎日です。


3月に入り、少しずついろんな柄が入荷してきています。是非見にいらしてください。





おうちでよくパンを作ります。

我が家の定番のパンは2種類。材料もシンプルでこね始めてから約2時間で焼きあがるお手軽なパンです。

ほんのり甘くてやわらかな  まるパン

 

シンプルな味わいで食事に添える  白パン

 

 

定番のパンの他に、気候に合わせて時間をかけて作るパンがいくつかあります。その中で家庭で作るパンの『旬』が晩秋から春までのクロワッサン。気温が低くバターが溶けにくいので折り込みやすいそうです。『旬』が終わらないうちに、久しぶりにチャレンジしてみました。

 

まず、生地をこねて2時間休ませたあとに、バターを包みます。

生地とバターを馴染ませて、麺棒で伸ばします。この生地を三つ折りにして冷凍庫で30分休ませて、また伸ばして。。。同じことを繰り返すこと三回。

三角形にカットして、成形をして最終発酵のあとオーブンで焼きます。

こね始めて約7時間。焼きあがりにメープルシロップを塗ってやっと出来上がりです。見た目はイマイチですが焼きたてのおいしさは格別です!

作るのも好きですが、美味しいパン屋さんのパンをいただくのも大好きです。クロワッサンが出来上がるまでの工程を知ると、いつも変わらずに同じパンが店頭に並んでいる事が本当にすごい事だと思います。

暖かくなるこれからの季節は、クロワッサンの名店巡りをして楽しみたいと思います!

 

 

 

 

 

今年の春中学生になる甥っ子がいます。

兄も私もそれぞれ実家を出ていることもあり、みんなで顔を合わせる機会は

年に数回ですが、甥っ子の成長を見るのが楽しみの一つでもあります。

 

この冬初めて受験を経験した甥っ子。

周りのいろいろな人たちの気持ちを考えると

試験当日の朝などは、こちらにまで緊張感が伝わってきたほどでした。

晴れて志望校に合格し、本人も私たちもホッと一息。

たくさん本を読んでもらいたいという気持ちを込めて

図書カードと手紙を送りました。

一週間ほどして甥っ子から返事が届きました。

決して長くはない手紙でしたが、その中にすごく微笑ましい一文がありました。

「これからもみんなのおかげでここまできたということを

 忘れずに頑張ります。」

自分で思い付いて書いたんだろうか…いろいろ想像は膨らみますが

純粋に今の彼の気持ちだと受け止めたいと思います。

ガンバレーガンバレー。

コットンパピエピンストライプの巾着も添えて。

もうすぐ春ですね。
エプロンも春バージョンで心機一転!
旬の野菜を使った彩り豊かなお弁当を作って、
家族でお花見に出かけてみませんか。

CHECK&STRIPEの全店舗の今月のおまけレシピは
簡単に脱ぎ着が出来る
「すっぽりエプロン」です。

桜色の生地で作ると、
より春らしくなりますよ。
是非お試しください。
お友達やお母様へのプレゼントしても喜ばれそうですね。


おまけレシピは税込¥3240以上お買い上げの方に
差し上げています。

fabric&thingsはワークショップを様々なワークショップを開催しています。

人気のあるVestitaさんの春のアレンジメントのワークショップ

お申込みをただいま受付中です。

春にしか出会えないようなお花を使って、明るく柔らかな色合いにアレンジしていただきます。

皆さまのご参加をお待ちしております!